【人生のほんの1日】20230831 アイリスオーヤマ の炭酸水を愛用している件
8月ももう終わり。今年の夏は本っ当に暑かったですよね!
私は、6〜7年くらい前から肥満・老化予防と脳のコンディション維持のため、普段から糖質オフぎみ(継続第一なので、厳しくオフにはしない)のライフスタイルを継続しています。
朝食は完全糖質オフ、昼食は食べる総量自体控えめ、夕食は普通にいろいろ食べますが、加工度が高い食品は避け、野菜とタンパク質を多くとれるおかずに良質の油をかけ玄米ご飯と味噌汁とともにいただくような食生活です。
お酒以外の飲み物は、基本的に炭酸水やドリップコーヒーやお茶、ハーブティーなど、ノンシュガードリンクしか飲まないのですが、いろいな物品の値上げが凄まじい中、いい気になってコンビニとかでちょいちょい買って飲んでいた炭酸水も、日常的に毎日何本も、となると意外とコストフルだなということで、7月からはラベルレスの炭酸水を箱買いすることにしました。
アマゾンでいろいろ物色した結果、やはりかゆいところに手が届いているというか、アイリスオーヤマさんの「ラベルレス 富士山の強炭酸水 500ml ×24本」の箱買いがとても私のニーズに合い、とても気に入ってリピートしています。
ラベル付きのペットボトルはラベルを剥がして分別して資源ゴミに出すので、ハナからラベルがついていない方が物資が無駄にならないですし、ラベルを剥がす手間もなく、価格も下がり、製品の見た目もシンプルになり、いいことづくめですね。
アイリスオーヤマさんのアイテムはいろいろ使っていますが、どれも過不足なく無駄のない使い勝手を追求されていて、デザイン的にも洗練されていて、低価格。
本当に素晴らしい企業努力の賜物だなと思います。
私は、夕食後に少しお酒を飲むのですが、それも糖質オフモードで、普段飲みのコストと美味しさのバランスからサントリーさんのクラフトジン「翠」を炭酸水で割って、製菓用ハイカカオのチョコレートをツマミに飲むことが多いです。
製菓材料用のハイカカオのチョコレートも、ちょうどつまんで食べるのにちょうどいいタブレットサイズで、1kg入り業務用のをリピート買いしています。
本来はこのタブレットチョコレートを溶かしてチョコレート菓子を作るための材料なのですが、私の味覚的には、このままでも純度が高くてほろ苦いカカオの味を満喫できるので、おやつで甘いチョコレート菓子をいただくより、クラフトジンやウォッカのソーダ割りを飲みながらちょいとこのほろ苦いチョコレートをつまむ方が、お気に入りのスタイルです。
ハイカカオはカカオポリフェノールによる抗酸化作用や便通や腸内環境改善、肌を若々しく保ったり、血液をサラサラにしたりするエイジングケア効果も期待できます。またテオブロミンという苦味成分には脂肪分解作用があるといわれています。
ハイカカオのチョコレートはベリー類の果物と並んで、健康やエイジングケアが気になるお年頃の方々のおやつとして最適解だなと思っています。
ジンやウォッカなどの蒸留酒は糖質を含まず、そのカロリーは体内で優先的に代謝・分解されるので、脂肪として蓄積されにくく、エンプティカロリーとも呼ばれ実質「カロリーゼロ」に近いお酒なんですよね。
私の場合、ビールを飲むと如実に太りやすいのですが、晩酌のお酒を蒸留酒に変えるだけで、中年太りにもならず、体年齢30代前半の体型を維持できています。
【今日のピアノ練習覚え書き】
ウォーミングアップ
左右に開いて閉じるスケール #0〜3個の長短0調
今日は時間が少なく、初見練習はおやすみ
【ドビュッシー グラナダの夕べ】
今日は始業前の時間に先生とつないでリモートレッスンで、この曲を深堀りしました。今日は私的にはとても難しいと感じる中間部を中心に。前回本番に乗せたときは、弾くのがせいいっぱいで表現の域まで入りこめなかったのですが、今回は細かい味付けまで頑張って表現していきたいと思っています。
グラナダの夕べは、最近、福間洸太郎さんによるギターを模したような表現や特徴的な歯切れのよいハバネラのリズムの刻み方が気になっていて、参考によく聴いています。個人的には、福間さんのCDで聴くグラナダよりも下記YouTubeのプレイエルの古いピアノで弾いた演奏の方がさらにスペイン色が強くて好きです。
【スクリャービン エチュードop.2-1】
暗譜で本気通しを数回。前回ホール練習したときの動画も見直して、子供っぽい表現にならないように、表現を吟味しながらの練習をしました。2次では小品3曲弾く予定なので、その演奏順での全曲通しも。
【コンクールの新曲2曲 モンポウ「前奏曲第7番」、 ドビュッシー「燃える炭火に照らされた夕べ」】
前出のスクリャービンを主軸に、大人っぽく、多彩で、かつまとまりのあるプログラムにしたくて熟慮して選曲しました。
モンポウの「前奏曲 第7番」は、モンポウというよりはメシアンのような現代っぽさが神秘的な1曲です。
難所と思っていた速い下降形のアルペジオは結構攻略できてきて、次は暗譜がしにくいなと思っている中間部の弾き込みを意識して練習を進めました。
ドビュッシーの「燃える炭火に照らされた夕べ」は2001年に発見された遺作で、ドビュッシーが亡くなる前年の1917年に作曲されたとされ、史実的にはドビュッシーが生前最後に書いた作品です。
前奏曲集第1巻「夕べの空気に漂う音と香り」や第2巻「カノープ」などの断片的な引用と思われるフレーズもあり、あまり知られていないけれども味わいの深い曲だなと思っています。
決して暗くはないくれど人の魂が昇天するような、ドビュッシーなりのレクイエム感が漂う小品ですね。
この曲はまだまだ身体と脳になじんでいないので、まずはとにかく引き込んで脳と身体に覚え込ませる段階です。
【ラフマニノフ 楽興の時 第3、4番】
3番の暗譜通しと、4番はゆっくりと速めのメトロノーム設定で、ゆっくりの時は間違えずに、速いメトロノームでは拍に収めながら難しいパッセージも遅くならずに弾く練習。なかなかキツいです😅
【パスカル・ヒメノ 演奏会用リズムエチュード
1-1 ファンキー、1-3 ボレロ】
ファンキーはあくまで自分比で結構弾けるようになってきたので、ゆっくり間違えないように練習
ボレロは、超絶ゆっくりのテンポで間違えないように通す練習。
【ベートーヴェン 創作主題による32の変奏曲】
今日はテーマから第11変奏までを練習しました。