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#占い師
誰の話を聞くべきか問題
先日お師匠の名越康文先生と話をする機会があって(僕が新しく引っ越した事務所にシュークリームを持って遊びに来てくださいました)、その時「誰の話を聞くのが良いのか?」という話になりました。
世の中って、色々な人の「正しさ」と「アドバイス」に溢れています。
たとえばちょっと仕事面でもプライベート面でも悩んでいることがあって、友達とか先輩にあって「いやぁ、最近ちょっとこういうことがあって」と話を聞いて
「本当の自分が見つからない」という悩み
この悩みに関してはすごく寄せられるし、多分、この「私って本当はどういう人間なんだろう?」という悩みとか考え事って、考えない人はほぼいないと結論づけてしまっても良いと思います。
それこそ10代ぐらいに、早い人は小学生ぐらいの時に「親から求められる自分像」に疑問を抱くことから成長って始まる部分があったりします。「これはお母さんに言われたわけではないけど、褒められるわけではないけど、自主的にやっていき