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いつもありがとうございます、SAです。

先ほど床に落ちたものを拾って立ち上がろうとしたところ、金属製のタオル掛けの角に頭頂部をガツンとぶつけてしまってわりと痛い思いをしました。。

しゃがむときは当たらなかったのに立ち上がるときにぶつかるのはなぜ?人体の構造的に角度が変わるから?などと現実的なことを考えつつ、きっとこれは厄払いだな、よかったよかったと受け止めることにしました。

大事に至らない事故や怪我、対人トラブル、出費など、予期せぬ出来事の受け止め方っていろいろあると思うのですが、私は厄が落ちたという解釈を採用しています。

理由は簡単、その方が自分の心が楽になるからです。

そして自分がそう解釈すると、脳はよりそう思えるように情報や過去の記憶を自動的に集めてくれるので、そういえばあのときもこんなことがあったな、あの人も同じようなことを言っていたな、などと自分を納得させる流れになっていきます。

意図すればそこにあるし、しなければない、だから真実がどうとか正しさがどうとか私にはあまり関係なくて、ただ自分の好きなように解釈して気分よく過ごす、これに尽きると感じているのです。

おかげさまで痛みがあった程度で外傷はなく、たぶん内部の損傷もないのでこれで厄払いできたと思うと不運どころか逆にありがたいくらいです。

すべては宇宙からのギフト、好きなように解釈してありがたく受け取り、これからも感謝の気持ちで過ごしていこうと思います。

ここまで読んでくださってありがとうございます。
何か少しでも感じるものがあれば嬉しいです。

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