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いつもありがとうございます、SAです。

私たちは何かを考えているときに意外と多くのエネルギーを使っているため、思考が強い人は疲れやすいと言われています。

たとえば職場の人間関係に悩んでいて、今の一言ってどういう意味だろう?不機嫌そうだけど何かしちゃったかな?なんてぐるぐる考えていると、無意識にたくさんのエネルギーを使って疲労困憊になるわけです。

元々の性質として体力がある、ない、ということも疲れやすさに関係しているのですが、ただ仕事にだけ集中している人と、仕事+思考にエネルギーを使っている人とでは疲労の度合いが大きく異なるということですね。

そのため考えても答えの出ないこと、自分ではどうにもできないことにはなるべく意識を向けないことが重要です。

そして考えすぎは思考の癖であり、変わると意図すること、その都度軌道修正することができれば少しずつ変わっていきます。

疲れやすい自覚のある方は、普段自分がどのくらい思考しているのか、何に意識を向けているのか、俯瞰して見つめ直してみると新たな気づきがあるかもしれませんね。

ここまで読んでくださってありがとうございます。
何か少しでも感じるものがあれば嬉しいです。

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