- 運営しているクリエイター
記事一覧
ふぉとらいふ#18 SIGMAのカメラとフィルムカメラとの付き合い方。
日記です。
個人的感覚では最新のカメラを買いました。
SIGMA fpは2400万画素のCMOSセンサーを搭載した電子シャッター式ミラーレスデジタルカメラです。
2020年発売なので4年ほど前の機種になります。
最近ではfpLという6000万画素の高画素機が出ていますが、メーカーとしては後継機ではなくSONYのRシリーズのような位置付けとしています。
後継機が待ち遠しいところではありますが
ふぉとらいふ#16〜GRとフィルムカメラを持って出かけよう〜
日記です。
カメラ買ってますか?
写真撮ってますか?
筆者は相変わらずです。
世の中ではLUMIXS9やPENTAX17、NikonZ6Ⅱなど少し盛り上がりを見せていますね。
PENTAX17で採用されたハーフサイズのフィルムカメラは1960年代を中心に流行したフォーマットで近年ではフィルム代の高騰もあってOLYMPUS PENなどを中心に人気があります。
カメラの性能としては大したこと
ふぉとらいふ#15〜GRⅢxとiPhone15の話とか〜
日記です。
昨年iPhoneを最新のものに買い替えてGRが欲しい意欲が無くなったと書きましたが、わざわざ要らない要らないと言及するものというのは、要らない理由を探しているものでして、、
先日の値上げもあってまた値上がりしたら一生手に入らないと思い、比較的安価な出物があったので購入に踏み切りました。
以前私はノートにも書いたGRシリーズと同じくAPS-Cサイズのセンサーを積んだGXRを使ってお
ふぉとらいふ#12 旅行に持って行くカメラとは。
日記です。
冬の間はあまり写真を撮る人が居ないせいかフリマアプリのカメラの値段は下降気味ですが、実店舗の値段は上がる一方ですね。
さて、最近使ったカメラの話です。
最初に触れたようにカメラが割とこの時期安いんですよ。ついつい欲しかったカメラやたいして欲しくも無かったカメラを買ってしまいます。
基本的に全てのカメラにはフィルムを通しますので、最近は渋滞気味です。
この前久しぶりに時間が取れ
ふぉとらいふ#11〜バケペンとか中判カメラ、戦後フィルムカメラの名機とか。
カメラレビュー未満の密度でカメラを紹介するほぼ日記な連載です。
最近はSIGMA dp2 quattroと中判カメラの高解像コンビで撮影しています。
デジカメを使っているとカラーと被写体の力に頼りがちになってしまい、フィルムカメラと併用するには、脳みそを切り替える必要があるのですが、dp2はフィルム同様に階調で勝負するカメラなので、使用する脳内回路が似ていて2台で使っていて違和感がありません。
ふぉとらいふ#10〜アイレスフレックスとiPhoneポートレートモードについて
日記です。
中判カメラについて色々書こうと纏めていたのですが、まとまらないですねぇ。
右から二眼レフ、一眼レフ、レンジファインダー、一眼レフ(ウェストレベルファインダー)と結局のところカメラの種類はファインダーの種類で分類できるっぽいです。
正確には、大判、中判、小判はなくてライカ版(35mm)、ハーフ版、APS-C、ベスト版、110版などのフォーマットに分類した上での話ですが。
フォーマ
ふぉとらいふ#9〜dp2quattroと黒い3つのカメラ。
日記です。
カメラ好きというのは定期的にFoveon沼にハマりたくなる。
初代Foveonのdp1を手放したばかりだと言うのに、次はMerrillかquattroかと気になり始めている。
dpというカメラは469万画素のセンサーを3層にした有効画素数1408万画素相当のAPS-Cセンサーのカメラ。
起動は遅く、書き込みも時間がかかるため、連写は不可能。AFもかなりしょぼい。
前回のnoteで
ふぉとらいふ#8〜D850で動物撮影と最終期のフィルムカメラについて〜
明けましておめでとうございます。
大変な年明けになってしまいましたね。。
今回は那須どうぶつ王国での撮影。D850レビューの続きです。
レンズはAF-S24-120 F4通しの定番標準ズーム。
軽くLightroomで現像処理してます。
D800までは動体撮影はピンボケを量産していたのですが、D850は全く問題ないですね。
ほとんどの写真が1歳児を見ながらの撮影なのでほぼ片手でPモード設
ふぉとらいふ#7 NikonD850とZfとVITO BとiPhone15にカメラグリップを付けた話
日記です。
Zfの現物をようやく見ることができました。深夜のビックカメラではあまり人だかりはなく、活気付いているのはやはりSONY周辺。ほぼ外国の人。
気まぐれにGRⅢxを触ってたら急に外国の方に話しかけられて私を撮れ!と迫られ、撮ってやって見せてあげたら何か微妙なリアクションだった。何語だったんだろあれ。
そんなことは置いておいて、ぶっ壊れてたり古いカメラばかり使っていますが、たまには最新
ふぉとらいふ#6新しいスマホiPhone15
6年ぶりにスマホを更新したので、スナップに出てみました。
最強のコンデジは最新のiPhoneという金言があるようにProMAXではないですが、値段からすればRICOH GRより安いわけでどんなもんかなって感じで撮って来ました。
ちなみに本命の目的は西洋美術館のキュビズム展。
ふぉとらいふ#4カメラ機材が多くなるのが嫌だ
日記です。
タイトルにあるように私としての理想は尊敬する森山大道先生がNikonのコンデジ一つで街を歩くようなスタイルでありたいと思う。
しかし、いざ週末にどっぷりとスナップに出れるタイミングがあればカメラバッグの中はカメラとレンズでぎっしり。
小学生のランドセルのように重たい鞄を背負って街を練り歩いている自分をショーウィンドウのガラス越しに見た時は、その不恰好さに目を逸らしたくなります。
ふぉとらいふ#3Meike35mmF1.7という格安レンズを買った。
機材よりの日記です。
X-PRO1について前回投稿したnoteから触れていますが、その続きです。
X-PRO1は不便ですが楽しいカメラです。
素通しのOVFは瞬間を切り取るような場面で活躍してくれます。
なるべくこのカメラを使う上ではOVFを使いたいのですが、ピント合わせはEVFなのでいちいち切り替える必要があって煩わしい。
加えて、画角を示す枠が白色で日光の下では見え難い。
そうすると
ふぉとらいふ#2 X-PRO1レビュー
X-PRO1を手にしてみて撮って来ました。
かなり今更ですが、軒並み高騰するFUJIFILMのカメラの中で気になっている人も多いかもしれません。
普段モノクロばかりの私ですが、FUJIFILMの魔力というのでしょうか。
EVFに映るにFUJIFILMのカラーに引っ張られてついついカラーで撮るような写真を撮ってしまいます。
今回の作例に用いたレンズは沈胴ズミクロン50mmF2で、APS-Cセン
ふぉとらいふ#1xpro1、instaxEVO、α7xiの話
日記です。
noteって日記書いていいのかな?
まぁ、書きます。
その1X-PRO1を買いました。
FUJIFILMのカメラはコンデジは10年来の付き合いなのですが、Xシリーズは完全に出遅れた感があって中古市場を軒並み高騰中。
この値段出すなら他のカメラ買うよね?ってなって中々機会がありませんでしたが、X-pro1は流石の古さもあって値段も落ち着いて来ました。
色々とオマケしてもらって状