#エッセイ
誰かと共に過ごしながら、孤独を抱えて生きている
私は人と関わることは好きだ。
コミュニケーション能力と協調性が必要な仕事もしているし、もし転職するならと考えても人と関わる仕事がしたいと思っている。
生まれ持った顔(顔タイプ:フレッシュ)の印象を調べると、
いろんなサイトを見てみたが「若々しく爽やかな印象が特徴的。顔立ちがシンプル。親しみやすくどんな場面でも好感を持たれやすい雰囲気。」というような言葉が並ぶ。確かに纏う雰囲気も第一印象で敬遠され
心地よい暮らしと発信|私のあたまの中
趣味の延長で始めた発信活動も3年ほどやっているらしい。
気づいたらInstagramでは多くの人に見てもらえるようになった。ここ最近の「Instagramは稼げる」という大きなムーブメントにより参入者も増え、どんどん暮らし系の発信をする人も増えている。
ただ便利なものを紹介するだけでなく、クリエイティブに凝らした動画も多くあり、思わず見入ってしまう。
それ自体は喜ばしいことだし、私もインテリアや
私が文章を書き続ける理由
どうしたら理想の未来がつくれるのだろう。
どうしたら自分が表現したいものをつくれるのだろう。
最近の私の悩みでもあり、願っているものでもある。
少し前、また言語化に苦戦していた。そういうとき、文章を書くときに思った通りの適切な表現が自分の中に見つからなくて苦しい。どれだけ頭をひっかき回しても「これ!」といった言葉が見つからない。そんなとき呼吸が速くなり、文字通り頭が爆発しそうだ。
その原因は言
羨ましくともなんともないなんて、強がっちゃって
定期的にSNSには辟易する。
私は実は4つのアカウント(完全プライベート、暮らし、写真、情報収集用)を持っているのだが、プライベートのアカウントはほとんど見なくなった。
いや、一応たまに見ているのだが、ストーリーも見たり見なかったり。
多くの友人が投稿しているわけでもないし、最近の私は精神状態が安定しているときでないと見れないときもある。
自分に持っていないものを持っている人ってなんで羨ましいと
ごきげん習慣のつくりかた
この2週間、私にしては珍しく予定がみっちり詰まっていた。
仕事ももちろんあるし、休みの日は友人と会う日も多い。
コロナ禍以降、特におうち時間が好きになったことや人と会うことに億劫になっていたこともあり、休みの日は家でゆっくりして身体の回復に努めなければやってられない!と思っていたけど、案外1日家で過ごす日が少なくてもやっていけている。
たぶん、会っている友人たちから得られるエネルギーや心地よさが
ずっとやさしくなんていられない、やさしさってきっと愛
たまに「なんでこんなにやさしいの?」と思う人がいる。底抜けに愛があって、優しくて、どうしたらそんな風になれるのだろうと思う。
できたら、私だってそういう人になりたい。
この数年、意外と自分の感情の浮き沈みが激しいことがわかった。
落ち込んだら塞ぎこんでしまうし、すごく不機嫌になるし、そんな自分に自己嫌悪になる。他人の「【ご報告】」にざわざわするし、今後自分がどうなりたいのかわかっているようでわか