見出し画像

#03 適応障害と自律神経失調症を発症して3ヶ月

どうも。三谷後期高齢者(23)です。

今日は現在の病状についてお話ししようかなと。

まず初めに、最初に症状が出たのは7月24日。約3ヶ月前ですね。24卒である為、入社してから約4ヶ月経った頃でもあります。

7月が始まってからはずっと忙しく、常に体力切れと喉の痛み、体の火照りを感じておりました。4月以降、扁桃炎を3回起こしていたので恐らくこの時も扁桃炎だったんだと思います。

そんな日々が続く中、会議と会議の合間の5分休憩の間に突然、全身の血の気が引き、手足が痺れて意識が遠のく感覚に襲われました。この時、僕はリモートワーク中で、家に1人でした。

もし1人で倒れてしまったら、誰にも見つかることもなく死んでしまうかもしれないという焦燥感から、自分で救急車を呼びました。救急車が到着するまでの間に家の鍵を開け、いつ倒れてもいいようにしました。

その後、気づいた時には病院におり、一通り検査を終え点滴を打ってもらっている状態でした。

その後2時間ほど経ち検査結果が出て、特に問題はなく強いていうなら熱中症だったのではないかということでした。

個人的には熱中症なのか、、?と思いつつそのまま帰宅しました。

その翌日も翌々日も、吐き気と体が自分の意思でうまく動かない感覚がありました。

看護師をやっている友人たちにどうするべきか相談し、心療内科の受診を決意しました。

心療内科に行ってみたところ、適応障害、自律神経失調症ではないかという事になり、診断書を書いていただき休職することになりました。

始めは自己判断で2週間で治るだろうと考え、会社にもそのように伝えましたが、いくら時間が経とうと体調が改善することはありませんでした。

そして残りの2週間、さらに1ヶ月、さらに、としているうちに今(10月22日)に至りました。繰り返しになりますが、7月24日に発症しているので約3ヶ月という事になります。

現状も、初期よりは吐き気などが若干マシになったものの依然として体調は悪い状態です。感覚としてはもう一生治らないんじゃなかなと。

いくら療養しても体調が良くならない現状に嫌気がさし、無理やり外出してみたりもしたのですが、出先で動悸と吐き気に襲われ、また振り出しに戻ってしまったという感じです。

それ以降、最寄りのコンビニまで歩くことも出来なくなり、タバコを買いに行くことすらできなくなってしまっているのが現状です。(こんな形で禁煙するの辛すぎる)

最初は家で好きに過ごせる時間が増えたことを活かしてアニメを見たり、漫画を読んだり、ドラクエをやったりしていたのですが、どうも楽しめず。
YouTubeやインスタを見ても、楽しそうにしてる同年代を見ると「何で自分だけこんなことに。」と感じてしまい、やるせなくなるだけでした。

僕は小さい頃から車や旅行が好きで、やっと車を購入する目処が立ったところでもあった為、より一層辛さを感じます。

経済面としても
通院代+生活費=休職手当
となっているので、何も買えない、何もできないという状態です。

これからの事を考えると非常に不安になりますが、ゆっくりと、体調が治る事を信じて生きていこうかなと思っています。

体調が良くなったら上司しばいたるからな。という気持ちです。いや割とマジでしばこうかなと。

同じような病状であったり、休職したばかりで未来に絶望している僕のような方、復職して明るい未来へ踏み出した方など様々な人がnote界隈には居ると思います。

前者の方の相談には乗りたいですし、後者の方には相談に乗っていただきたいなあと思うので、是非コメントしていただたら嬉しいです。それでは。

ps.ひたすら療養してても埒があかんので月末にmriを受けに行く事にしました。閉所恐怖症だからもうすでに怖いっすわ。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?