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期限が見えると俄然燃えるというか
先週、バイトでミスをした。
初めてのミスでは無い。過去に1度同じことをやった。
しかも、その日は2度もミスをした。
自分の進歩の無さに辟易し、心の中で自分を何度も殺した。
「こんなことも出来ない自分はろくでもない。」
「カジュアルに死にたい。」
本気でそう思っていた。
バイトが終わったあと、倉庫の掃除を一人でやった。
そうしなければ、自分を消してしまいそうだったから。
あの時の体の芯から
ゲーム
起きる 目を瞑って
着る よれた襟を繋いで
歩く 白っぽい靴
おはよう ありがとう さようなら
働く 頭は空っぽで
話す 中身は空っぽで
食べる ただ虚しく
おはよう ありがとう さようなら
なんて素晴らしい
毎日楽しいだろう
賽を振る 時が去る
僕は動くだけ
帰る 行きより重く
脱ぐ 出会った人の数
寝る 来るものを恐れ
おはよう ありがとう さようなら
振り返ってみると、の話
ついさっき、高校からの友人からDMが来た。
同じく高校の時の別の友人についての話になった。
仮にDMをしている友人をA、高校時代の別の友人をBとしよう。
Aからは「そういえば私たちって、Bを引き戻したよね」と来ていた。
懐かしい記憶である。
でも、なんでそこまで必死になってBに関わろうとしたのか。
ふと考えてしまった。
どういうことか。まずは、高校時代に遡ろう。
Bは高校1年生の時に突然、
愚痴であって解決じゃないの話
どうも俺の周りには愚痴が集まる。
「あのっさ~!!!!!」
「聞いて~!!!!!」
唾がかかりそうなくらい撥音に力がこもったしゃべりだし。
懐かしい。
よく愚痴を聞いていた身として心掛けていたことが一つ。
「愚痴を分解・整理して相手に返却する」
佐々木朗希選手並の豪速球がボンボン投げられてくる。
それをちゃんと受け止めなきゃいけない。
受け止め方を間違えたら「だーーーーかーーーらーーーー