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栄養不足で太りやすくなる理由【コレステロール&活性酸素】




過去の記事では実は多く悩んでいる方がいる
過食による過体重、または低体重の方、血液検査を通してコレステロール値が高いと言われれたことはあるんじゃないかな??ということで記事を最初の方に、書いてきました。

一見、過食による過体重に多いとイメージされがち。
なんだけれど低体重や痩せていてもコレステロールは高くなる仕組みとしては、ちゃんとした理由があることについても触れてきた🙌🏻
 
コレステロールと聞くと、テレビやネットで取り上げられる情報は、健康への影響として食べないようにすることが良しとされてきた。ですが、近年の研究では、そもそもコレステロールは悪者ではない、必ずしもそうではないということが分かっています。

そもそも食事からコレステロールはすべて吸収されるわけではありません。かなり個人差はありますが、
摂取されるコレステロールは20%から40%程度。
体重: 50〜70kgくらいの人の場合。

では足りない分はどこで合成されているかといえば
▶︎肝臓や小腸で合成されています。

吸収されるコレステロールは、食事から摂取されるコレステロールに対して、2〜4割程度、つまり体内で合成されるコレステロールはま60〜80%ということになってきます☝️

 卵での実験例見てみましょう🥚

1日3個以上食べたらコレステロールが...
なんて聞いたことがありますか🤷‍♀️
 
国立栄養研究所での実験では
卵を1日10個食べたらどうなるか調べた実験でもコレステロール値は全然上がらなかったことに加え、
血管に付着する脂肪の沈着もみられなかった🥚

あでも
毎日、無理には食べないでね😅💦

そして健康的な体には本来、
余ってしまったコレステロールは便💩となり、
排泄する体の仕組みが備わっています。
 
今回お伝えしたいのは...
コレステロールを多く摂りすぎたかそうではなく、
体の機能がもつコレステロールの調整機能が
そもそも正常に働いていますか??
働いていないのならそのためにどう改善したら良いかということです。

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