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摂食障害アクションデイ2024に参加🌱
日本摂食障害協会サポーターとして
摂食障害アクションデイに参加させていただきました。
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摂食障害というワードを聞くと、
何を思い浮かべるでしょうか
国内で医療機関を受診している患者は1年間で20万人を超えており、最近は発症の低年齢化もみられています。コロナ禍では例年よりも患者数は1.7倍にも上がっており、専門医も少ないため治療は思い通りに進んでいないことが大半です。
心と体の深刻な病気であり、致死率も高い。
誰がなってもおかしく無い。
そして日本での支援体制は欧米と比較して
まだまだ発展中という現実があります。
海外では心理カウンセラーの資格がないとパーソナルトレーナーとは名乗ってはいけない国もあるほど。
私の予想だと今後は男女関係なく日常生活で
身近に感じる病気のひとつだろうと感じています。
みんなの中にもきっと同じように、
苦しんでる人いるよね。
自分がフィットネス業界に携わる中で、
"健康"というワードが飛び交いますが、
目的持って始めた大会に出るようになってから、
摂食障害と隣り合わせという事をより実感しています。
YouTubeやTiktok、instagramなどから
フィットネス大会のことを知り、影響を受けたり憧れて始めた方も多いでしょうし、その延長線でトレーナーになったなんて話もよく聞きます。
流行る中で、正直、本末転倒のように思われる方もいるかもしれませんがプロと呼ばれる選手や、トレーナー、ダイエットの情報を発信されている方でも私のところに来てくださったり、こちらも相談される方が少なくありません。
また、クライアントさんのなかにも〇〇制限や〇〇式ダイエット、正しい知識のないトレーナーの指導、3週間ディプリートをさせるようなやり方で実際に苦しい思いをしている方もいたり、見たくなくてもそういった情報と触れ合いやすいのもフィットネス業界の特徴だと思っています。
もちろん、そういった競技やトレーナー、ダイエット、
やり方を批判するわけではありません。
SNSに出ている危険とみなされるダイエットや動画関係については規制がかかったり、削除されたりと対策は立てており、離れた場所でも、本気で動いている大人がたくさんいるということも事実です。
ですが、
誰が何を言おうとSNSは今後も変わらず拡大します。
言論の自由により罰則はなしという中で、
いかに守ることができるかは、自分がいかにSNSに対する情報や事象を正しく理解し、それを適切に判断、運用できる能力「ネットリテラシー」を身につけるかということにかかってくると改めて感じます。
"自分が自分を守ることの出来る唯一の方法です"
自分にとって必要無い情報も
取り入れてしまっていませんか??
全てに関わることは難しいですが、
私は今後もサポーターとして理事長である眞理先生にはフィットネス業界の現状を伝えていきますし、同じ問題を抱えている人々が集まったり、発信することで心の支えの大切な源となることも多いことを実感しているため、相談会やイベントをまた企画していきますのでよろしくお願いします🙇
長くなりましたが
最後まで読んでいただきありがとうございます🙇
そしてあやかちゃん来てくれてありがとう✨
引きこもりから社会復帰まで果たしたあやかちゃんはここから中間支援組織を作るべく、動いています。
あやかちゃんなら絶対出来る🙌🏻
これからも頑張ろうね!!