瀬良

完全に社会復帰を果たした男。 個人アプリ開発を頑張っている。 ▼ Twitter https://twitter.com/xxx_Raphim

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鬱になって気付くこと

前置きあけましておめでとうございます、どうも瀬良です。 上京してから2年半経って、田舎に帰りどことない安心感を享受しながら布団の中でこの記事を書いています。 僕はエンジニアとして上京し、ベンチャー企業に就職しました。元々、情報系の学部だったのと世の中に何かをアウトプットしたいという気持ちでした。最初の1年半はというとかなり順調で周りから見ても同じ意見だったと思います。世の中には大人になるという言い方をしますが、大半は「我慢を覚える」ということだと思います。僕のこの2年間はま

    • 一寸先は闇

      2022年6月30日23時ごろに緊急搬送されました。 突然、倒れたというわけでもなく自分で救急車を呼びました。 この週の始まりから体の倦怠感や頭痛があり、「先週お酒飲んだし、そのせいかな」と思いつつ、仕事をしていました。週の中頃になって発熱してしまい、ご時世的な問題もあるので流石に仕事を休みにしてもらいました。 PCR検査では陰性で、咳や鼻など風邪っぽい症状も全くなかったのでコロナではなかったと一安心していました。ですが、この日から凄まじい勢いで体調が悪化し、外の気温は3

      • 株式会社BOKU

        働きながらひとりで設計、デザイン、開発をやろうと決めてから約1ヶ月が経ちました。なぜアプリを作りたいと思ったのか、というよりも作らないといけないという使命感に駆られた気もします。働き始めてからというものの以前から働くということに違和感がありました。 働くって…なんだ? お金を貰って、生活をする。誰かを養う。車を買う、家を買う。 働くというのは本質ではなくて、その対価に何を求めているように思えました。確かに必要なことではありますし、お金なくしては生きていけません。 そうす

        • 覚悟の正体

          お久しぶりです、瀬良です。 いつの間にか復職し、どっぷりと仕事に浸かっています。久しぶりにnoteを書こうと思ったのも自分にとっての明確な目標ができ、それに向かって進んでいく上で宣言しておきたくなったからです。 ここ2週間ほど全くゲームに手をつけておらず、何をしているかと言えば勉強か仕事かで忙しない毎日を送っています。 その目標というのも来年から独立する(会社に勤めるのをやめる)で自分でアプリを作れるような気がしたという小さなきっかけから大きな行動を起こそうとしています

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        鬱になって気付くこと

          立つ鳥跡を濁さずにスタートダッシュを切る

          アルバイトとして入社してから1週間が経ちました。週末は久しぶりに働いて華金を堪能していました。 それでこの1週間はとりあえず定時になったら途中でもスパッと仕事を辞め、「お疲れ様でした」と連絡していました。引っ越しもまだですし、リモートでのお仕事なのでチャットに「稼働終了します」と打つだけで仕事を終わります!の意思表示が出来ます。 と言うのも運動と一緒で急に激務したりすると体と脳がびっくりしそうな気がしたのでこうすることにしました。そう決めてしまうことで1日の効率も上がりそ

          立つ鳥跡を濁さずにスタートダッシュを切る

          歯車

          明日から就職に先んじてアルバイトが始まります。アルバイトと言っても業務内容は社員と大差ないですし、引っ越しするために費用を少しでもと思って社長に相談したところ快くいいよと言ってくださったのでアルバイトと称して働くことになりました。 勤務時間も普通に8時間ありますし、8時半から18時半で割と早起きしないといけません。僕もエンジニアとは言え、半年ほど触れていなかったので入社までに勘を取り戻さなくてはいけません。 初っ端から割としっかり目のタスクが割り振られていて新卒の時を思い

          再構成

          最近、noteの更新が雑になってきていて目標を立てた以上は良くないことなのですが良くないことばかりではないと思っています。もちろん自分でやると言ったのでやり続けるつもりではありますが、今までは心のどこかで今日も書かなくちゃと思っていたのが日付が変わってから今日は書いてなかったなと責任感や負い目を感じることがなくなりました。 仕事を始めることになって、着々と準備が進む中で自分の向き先がそっちに向かっているのだと思います。結果としてこうなってはいますが、占い師に仕事を探しなさい

          再構成

          25歳

          引っ越し先も見つかり、徐々にリスタートに向けての準備が整ってきました。昨日、25歳の誕生日を迎えてアラサーにまた一歩近づきました。 何歳で結婚するとか、年収いくらとか人生の計画みたいなものが何一つないのですが皆さんはどうでしょうか。ひとつでも具体的な目標とかってありますか。 なんだかトントン拍子に物事が進んでいって浮足立っている気がしますが、あくまでリスタートなのでやはり気を引き締めていかなければならないなと思います。仕事とプライベートを両立するか、9対1もしくは8対2く

          見て、聞いて、感じる

          お久しぶりです。下書きに保存したままで投稿するの忘れていました。東京に行っている間はなかなか書けず投稿をお休みしてしまいました。 就職にあたり会社の雰囲気や給与などの擦り合わせに東京に行っていました。 金曜日に家を出て3日も東京にいたのでなんだか変な感じだなと思いつつもまた東京での生活が始まるんだなと実感が湧いてきました。 社長や社員の方々と話してみて、カジュアル面談と相違がないかや仕事中の雰囲気などを実際に感じてみて良い意味でラフで、まだ立ち上げから間もないというのも

          見て、聞いて、感じる

          この世の全ては主観なんだから

          イヤホンをして、ノイズキャンセルもつけて、爆音で音楽を聴く。ぼーっとしたい時に僕がやること。曲はなんとなくヨルシカが良い。 ヨルシカ コンポーザーとしても活動しているn-bunaが、ワンマンライブにゲストボーカルとして参加したsuisと共に2017年に結成。n-buna自身は「ヨルシカはバンドとは正確には少しイメージが違う」とした上で、ヨルシカ自体も一つの作品であると語っている。なお、「作者が作品より前に出ないようにしたい」とのコンセプトから、2021年7月現在2人の顔や

          この世の全ては主観なんだから

          向いていないなら横切る

          今日は半年ぶりくらいに美容院に行ってきました。髪が伸びに伸びて前髪は口下くらいまで伸びていました。美容師の合う合わないはあると思うので地元に戻ってきてから嫌厭していました。 顔合わせに東京へ行くのもあって、半ば仕方なく美容院へ行くことなり、僕が東京にいる間に出来た新しい美容院へ行くことにしました。そこは美容師さんは元々東京で働いていたらしく、東京話で盛り上がりました。 美容師という職は華やかそうに見えて、実際は厳しいらしく、バイトの方が儲かっていたと話していました。光ある

          向いていないなら横切る

          バレぬが仏

          心が痛いなとはっきり思う時があって、「この人とは一緒に居てはいけない」と感じるのです。精神的に壊れてから人との向き合い方に変化があって、良い意味で逃げ癖がついたように思います。 悩みは人間関係でしか生まれないらしいのですが、本当にそうだなと思います。職場だったり、学校だったりといろいろな場所で悩みを抱えていると思いますが、よく考えればそれは必ず相手がいるはずです。 心を壊してまでする仕事はない。 これは実家に戻ってきて、母が僕にかけてくれた言葉です。全くその通りだし、仕

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          カッコイイよりカワイイ

          久しぶりに服買って、見せびらかしたい衝動に駆られたのでお付き合いください。別にファッションに詳しいわけでもなんでもないので、軽く感想だけ書いておきますね。 写真撮るの下手すぎてるけど撮り直すのも服に失礼なのでこのまま行きます。(面倒なだけ) まずはアウターから。 色が春っぽくて好き。袖に入ってる意味わからないデザインも好きです。 袖の部分だけ刺繡になっていて可愛い。カメレオンがポイント。 イラストレーターさんとのコラボらしい。一目ぼれで購入。ちょっとレトロな感じのイ

          カッコイイよりカワイイ

          好きこそ服のオシャレ

          今日は久しぶりに買い物に出かけていました。普段、服を買うことがあまりないのですが1件だけお気に入りのお店があって、久しぶりにそのお店に行けたので満足です。4着も買ってしまって久しぶり散財した気がします。 物欲がめちゃくちゃある方ではないので、服を買うのも後回しにしていました。あとは毎日、会社に行くのに決まった服着る方が楽なので似たような服ばかり買っていました。 でも、実は個性的な服が好きだったりして、ブランドのロゴが入っているような物よりも派手なプリントや配色の方が好みだ

          好きこそ服のオシャレ

          過去×期待×未来

          雪国の富山も雪が解け始め、地面とともに草花たちも顔を出し始めました。日差しも暖かくなって春の匂いがします。卒業式も終わり、多くの人が新たな門出に備えて友人と笑い合ったり、さらに自分を磨いたりと不安と期待が入り混じる時期でもあります。 久しぶりに春が良いなと思った気がします。こうして人生の新たな門出をもう一度春に味わうとは思ってもいなかったので、穏やかで爽やかな気分になっています。 新卒の時は両親にも深くは説明せず、就活してくると東京へ毎週のように行っていました。就職先が決

          過去×期待×未来

          絶望に終止符を

          これまでの生活が嘘のように様々なことが決まっていき、突然時が動き出したようなそんな感覚になっています。これがベンチャー企業の良さでもあり、フランクに就活出来るのが好きです。 まだ具体的なことは何も決まっていませんが、来週には東京へ行ってメンバーの方と直接お話する機会を設けてもらいました。会社のホームページに社員のキャリアが書いてあるのですが、皆さん学歴からすごくて場違い感が否めません。 面談の段階から採用してもらえるのかこれと不安しかありませんでしたが、やはりやってみない

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