覚悟の正体
お久しぶりです、瀬良です。
いつの間にか復職し、どっぷりと仕事に浸かっています。久しぶりにnoteを書こうと思ったのも自分にとっての明確な目標ができ、それに向かって進んでいく上で宣言しておきたくなったからです。
ここ2週間ほど全くゲームに手をつけておらず、何をしているかと言えば勉強か仕事かで忙しない毎日を送っています。
その目標というのも来年から独立する(会社に勤めるのをやめる)で自分でアプリを作れるような気がしたという小さなきっかけから大きな行動を起こそうとしています。なぜここまで覚悟を決めて、出来るようになったのか今となっては忘れてしまっていますが多分大した理由ではないのだろうなという確信はあります。
どんな凄い作品もきっかけは誰にでも見たり、聞いたり、触ったことのあるものだったりするものです。ただ足りていないのは自分の覚悟。行動するという確固たる意志だと思うのです。
何かを得るためには何かを差し出さなければならない。これが今の僕の中心にあります。やりたいことを出来るようにする・なるためには時間やお金、体力を削らないといけない、そう今は確信しています。
今まで行動までに起こせなかった理由は他にやりたいことがあったり、自己肯定感の低さからくるどうせ…みたいなネガティブな感情だったりしました。基本的に不器用なので1つのことしか出来ない僕にはゲームが全てでしたし、仕事を蔑ろにしてもゲームをしたいと思っていました。
しかし、半年のニート期間を経て、ゲームをすることの天井が見えた気がしました。偶然ですが、吹っ切れて今のやりたいことに思いっきり集中することが出来ています。
紆余曲折あって、今の状態になっていますが結局のところ覚悟とは自分の中で大きな割合を占めているものに対してどれだけリソースを割けるかを"決める"ことだと思いました。決めたから目標が決まり、課題が見え、今やるべきことが明確になると思います。
さて、1年前継続が苦手だと豪語していた僕がいつの間にか継続できるようになっていたわけですが、実はここには見えない努力があったりします。継続出来ないのは必ず原因があり、それを排除してやれば自ずと続くものだと今回の件で実感しました。
他に気になることがあるならそれをとことんやるとか朝起きるのが辛いのは準備するために早起きしないといけないとか当たり前にしていることが続かない原因だったりします。noteが続かなかったことも習慣というものを調べる良いきっかけになりましたし、僕がnoteに綴ってきたことは間違いじゃなかったんだなと昔の自分を褒めてあげたいです。
実際に今年の終わりに目標が達成できているかはわかりませんが、挫折なんてしている暇はないし、そんな時間が惜しいとまで思うようになりました。
皆がこう思えるとは思えないし、僕にはたまたまこのやり方があっていただけで真似しても上手くいかないだろうなとも思います。自分を見つめ直す期間があったからこそ今の自分があり、こうして大変だけど毎日が充実しているのだから僕の人生も捨てたものではないなと25歳にして思いました。
また投稿したnoteを振り返ってみようと思います。それでは。
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