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日本株式相場市況

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9月11日株式相場市況

9月11日株式相場市況

日経平均22664.69
TOPIX1698.91

こんにちは、1/8192です。

10、11日の上昇で下げ止まりのように見える日経平均ですが、連日の空売り40%超えや低商いを見る限り、ただの「戻り相場」であるのではと思ってしまいます。今週はメジャーSQ週であり、先物主導の流れで価格が決まっており、非常に嫌な上昇だなというのが個人的な感想です。本日も300円近くの日経平均が上昇しているにもかか

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9月5日株式相場市況

9月5日株式相場市況

日経平均22580.83
TOPIX1704.96

こんにちは、1/8192です。

9月相場入りしましたが、4回目の23,000円トライはどうやら失敗に終わった模様。まだ、時期ではないということなのか、それとも天井のサインなのか、今月はしっかり見極めていく必要があります。

現状の日経平均は違和感のある値段であるように感じます。

要因はNT倍率にあります。

9月5日時点でのNT倍率は13.

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8月28日株式相場市況

8月28日株式相場市況

日経平均22813.47
TOPIX1731.63

こんにちは、1/8192です。

先週後半から、日経平均・TOPIX・新興市場は強い上昇を記録しました。日経平均に関してはザラ場に4回目となる23000円をトライしました。これが、持続すれば相場が転換した可能性があります。

アメリカ市場が新高値を更新し続けるなどの条件が必要ですが、このままの状態であれば、20日・60日・100日線が上から順番

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8月22日株式相場市況

8月22日株式相場市況

日経平均22362.55
TOPIX1698.37

こんにちは、1/8192です。

21日にドル円相場が109円台に入ったことで、底打ち感が演出され日経平均は22053.14を底に22300円台まで上昇をしましたが、あくまで空売りの買戻しレベルであり、空売り比率は相変わらず45ｵｰﾊﾞｰを記録する日が多く、直近で大きな下落の可能性を日々増加させているような印象が強い。

短期目線で市場を見てみ

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8月14日株式相場市況

8月14日株式相場市況

日経平均22356.08
TOPIX1710.95

こんにちは、1/8192です。

お盆に入り閑散相場となっていましたが、直近はかなりボラの高い相場となりました。トルコショックけらの欧州不安が主な原因でしょうが、かなり過剰な反応のようにも見えます。ヘッジファンドの力が強大になっている状況はなんともやりきれないようにも思えますが。

年初から空売り比率が40%を超えている状態が続く限り、PER1

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8月7日株式相場市況

8月7日株式相場市況

日経平均22662.74
TOPIX1746.05

こんにちは、1/8192です。

今週も薄商いで東証のボラは低く、22500円台で行ったり来たりの何ともやりきれない相場となっています。得てしてこのような時は、どっちに離れていくかを確認できるまではあまり相場に触らない方が無難であることが多いので、しばらくは静観しておきましょう。休むも相場ですから。

さて、今年はドル円相場と株価の関係が安

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7月31日株式相場市況

7月31日株式相場市況

日経平均22553.72
TOPIX1753.29

こんにちは、1/8192です。

金融政策では日銀のフォワードガイダンスの導入が決まり、引き続きの物価安定の目標を実現することを目指すことが明確になったわけですが、実際は日銀側からの事前の情報リークがあった流れで、株式への動揺は限定的だったのではないでしょうか。

この時期になると、4-6月決算発表にあわせての通期上方修正への期待などが巷で噂に

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7月24日株式相場市況

7月24日株式相場市況

日経平均22510.48
TOPIX1746.86

こんにちは、1/8192です。

相変わらず東証の出来高が低いままであり、米大統領のドル高懸念発言や日銀の出口戦略の噂などあったものの、株価は顕著な動きを続けています。ただ、PER14倍の壁をぶち破れる感じもなく、このまま決算シーズンへ突入する流れとなりそうです。

PERの話になりますが、直近の13倍水準での為替相場平均はドル円109.8

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7月17日株式相場市況

7月17日株式相場市況

日経平均22697.36
TOPIX1745.05

こんにちは、1/8192です。

先週末から戻り歩調を強め、相場局面の変化を感じさせる状況になってきました。日経平均が7/13に終値が20日平均を16日ぶりに、60日平均を13日ぶりに上回ったことや、20日平均が上向きになっていく流れになっていることで堅調相場入りの匂いがしてきています。

ドル円も112円台を推移していることも、安心材料になり

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7月10日株式相場市況

7月10日株式相場市況

こんにちは、1/8192です。

先週分の下落を今日までの3日間で埋めた形となりました。中期的には5月高値からは半値戻しとなっており、ここからの上昇には材料が必要なかたちとなっています。事実として、先週の金曜日にアメリカの対中関税が始まった事実は、貿易戦争のスタートであり、これからも折に触れて、不安要因となることは確かなことなので忘れないようにしないといけません。

テクニカル的な見方をすれば

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7月3日株式相場市況

7月3日株式相場市況

こんにちは、1/8192です。

本日の東証は新高値9、新安値442銘柄となり、22000-23000のボックス相場も明確に下に割れた形となりました。

様々なテクニカル指標が崩れています。たとえば3カ月移動平均線も、今のところは上向きですが、この状態だと来週には下向きに転ずることになり、中長期の下降トレンドとなるため、かなり嫌なかたちとなります。
方向感が定まらない今の相場では、PBR1.2倍水

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6月26日株式相場市況

6月26日株式相場市況

先週の市況レポートにも書いたとおり、個別銘柄の新安値数は200を超えや、5日移動平均線の新安値数と新高値数の数が逆転したことなどから、今週中に今回の一連の下落相場の安値をつけにいく可能性は高いと記載しましたが、本日がその該当日になった可能性があると思っています。ただし、いまだに売り圧力が強く、引き続き米中貿易問題や海外企業の対米投資制限問題については、注視する必要がある。
警戒モードは継続中でトレ

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6月19日株式相場市況

6月19日株式相場市況

本日の朝方、トランプ大統領が中国の知的財産侵害に対する制裁関税を巡り、新たに2000億ドル相当の輸入品に10%の追加関税を検討するよう指示したということが伝わり、日経平均は400円以上、大きく下落しました。

このことで問題なのは関税の金額ではなく、これによって引き起こされる米中だけではない全世界の貿易減少とアメリカ国民にとっての事実的増税となり、今までやってきた減税政策効果が吹き飛んでしまうこと

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6月12日株式相場市況

6月12日株式相場市況

※株式相場市況は毎週水曜日に更新予定です

歴史的な米朝首脳会談を好感したかたちで入った12日の東京市場。

下値は岩盤ながら、上値も重いという状態はまだ変わらず。

ただし、日経平均は22000円から23000円へ、1000円上昇したにもかかわらず、騰落レシオは未だ90%。価格指標のみが改善している状態で違和感が残りますが、この上昇は軽く見てはいけない状況であり、戻り売り状態から押し目買いの局面

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