奥ノ徹也

soccer⚽️👉🇱🇻🛫🇹🇭🛫🇦🇺 無名の高校生からプロサッカー選手に。そして完全未経験から独学でプログラミングを勉強し、自社開発エンジニア👨‍💻にセカンドキャリア形成に成功。

奥ノ徹也

soccer⚽️👉🇱🇻🛫🇹🇭🛫🇦🇺 無名の高校生からプロサッカー選手に。そして完全未経験から独学でプログラミングを勉強し、自社開発エンジニア👨‍💻にセカンドキャリア形成に成功。

マガジン

  • 無名の高校生からプロサッカー選手へ。夢を叶えてわかったこと。

最近の記事

サッカー馬鹿が自社開発エンジニアに転職できた軌跡を公開するってさ。

物心がついた時にはサッカーボールに触れ、熱中していて小学生の時にはフットサルで全国ベスト8に輝き、高校を卒業して、気づけばヨーロッパの舞台でプロサッカー選手としての夢を叶えていました。 気づけば、オーストラリアにいて、二年間セミプロとしてチームでプレーし、 気づけば、25年間サッカーに熱中し、駆け抜けてきた。 そんな大好きなサッカーとこの度、別れを告げることにしました。 そして、この度。 webエンジニアとして自社開発の企業で就職が決まりました。 25年間サッカー

¥500
    • 好きなら続ければいい。その先に必ず目的が生まれる。

      オーストラリアでのシーズンが終わり、そして仕事も終え、ゆっくり時間を過ごしています。 何もない時間。ただ流れる時間を過ごし、好きな時に好きなことをして。 ストレスのない時間を過ごす。 やっぱりシーズン中は好きなサッカーができている分、その反面うまく行くことばかりじゃないし、継続してモチベーションを維持するのも大変で結局好きでやっているけど、ストレスがかかってしまう。 だから、シーズンが終わるとドッと疲れがのしかかってゆっくりしたくなる。 で、そんななかふと思ったこと

      • 夢を叶える二つの魔法。

        "無名、何の経歴もなかった高校生が高校を卒業してヨーロッパという大舞台で契約を結び、サッカー選手としてプレーした。" まるでドラマのようなストーリーに見えるかもしれない。 確かに今振り返れば、自分でも信じられないようなストーリーだなって思う。 そう。僕はアマチュア時代なんの結果も残せなかった。 そんな僕は高校を卒業と同時にラトビアという東欧で契約を結びプレーをすることができた。 これだけを見れば、他の人からは、 "まぐれ、偶然、運が良かっただけ。” 確かに、

        • 努力ではなく、習慣化する。

          僕は日本にいた時、とにかく毎日同じメニューをこなしてきました。 どんな感じかっていうと、 ・午前中90分ほどボールトレーニングorランニングメニュー。 ・午後から仕事。 ・帰宅してから体感トレーニング。 このメニューをとにかく徹底してこなしていました。 正直最初はかなり辛いし、めちゃめんどくさく感じてましたが、習慣化するのが目的だったし、とにかく努力するという感情を捨てるために継続することを重視するようにしてました。 周りからはよく、 『しんどくないん??』

        マガジン

        • 無名の高校生からプロサッカー選手へ。夢を叶えてわかったこと。
          0本

        記事

          近況報告。

          オーストラリア2年目。 ようやくチームが見つかりました。 というか、今シーズンはどこも珍しく外国人枠がいっぱいのチームが多くてチームを探すのにとても苦労して、半ば引退も考えたほどだったんですが、 結局自分はサッカーが好きなんだなって改めて思い知らされました。 やっぱりサッカーが“生きがい”で、僕の“人生に欠かせないもの”。 それがサッカーなんだなって。 ってことで、メッセージを送っていたチームから1ヶ月越しに 『練習参加にこないか??』 という連絡が返ってきて

          近況報告。

          チキンが挑戦し続ける理由。

          "高校を卒業して、ヨーロッパでプロサッカー選手という夢を叶えて、 10代でタイで一人旅をして、 再びオーストラリアで契約を結びサッカー選手としてプレーをしました。" と、言えば人から見れば一見変わった経歴を持っているわけなのですが。 特に僕は自分がすごいと思ったことも、天狗になったことも一度もない。 というか自分がすごい人間だとは一ミリも思えない。 でも、自分の話になって、何をしてきたかを話すと、 『えー!!すごいですね!!』 『何でそんな行動力があるんですか

          チキンが挑戦し続ける理由。

          結果報告。

          先日トライアルを受けていたチームは残念ながら、失敗に終わりました。 結果的に僕より先にチームに参加していたイタリア人選手を補強したみたいです。 チームがイタリア系で構成されたチームということもあり、最終的には言葉の壁であったり、まあ色々なところで差がつきました。 今までトライアルで結果を出してきたなか、今回初めてダメだったので結構辛かった。 でも、ともかく結果には全て自分に責任がある。 ここでいろんな言い訳もできるけど、でもそこで他人のせいにしてしまえばそこでおしま

          結果報告。

          挑戦は楽しむからうまくいく。

          現在、実は昨シーズン所属していたチームを離れ、新しいチームにトライアルを受けています。 ほんとは2年目もここに残ろうと思ってたんですが、久しぶりにチームに合流するとチーム体制がガラリと変わり、選手、監督が大幅に入れ替わっていまして。 しかも、去年の主力がほとんど引き抜かれて。 てな感じでチームも生ぬるいし、ここに残る理由がないなと思い、新しいチームに移籍することに決めました。 と言っても、まだ契約できたわけでもなく、練習参加して二週間目。 そのうちテストマッチは一試

          挑戦は楽しむからうまくいく。

          足を止めたらそこで人生終了。

          新年明けましておめでとうございます!! ということで、ノートもサボり気味だったのでコンスタントに更新していきたいと思います。わら ということで、2018年が終わり、平成が終わり、2019年が始まりました。 さあ、今年こそは!!と意気込んでいる人も多いと思いますが、一年ってあっという間なんですよね。 毎年いちねんが終わると、思うのは、 あー、あっという間だったな。。。 そう、一年って結局あっという間に終わっちゃうんです。寂しい。 だからこそ、一日一日がものすごい大

          足を止めたらそこで人生終了。

          自分の考えで生きる。

          あの人に認められたい。 あの人に褒められたい。 今ではSNSが発達し、多くの人がインスタグラムやtwitter、フェイスブックなどのSNSツールを利用し、自分の近況報告や考えを気軽に発信することができる。 そのおかげでいろんな人と繋がることができ、さらに自分の興味のある分野に気軽に繋がることができるようになった。 僕ら20代、いわばスマホ世代にとってSNSは三種の神器に近いほど欠かさないものになっている。 いろんな人のインスタやtwitterを見て、感度が良かったも

          自分の考えで生きる。

          20代前半を終えようとしているのでやっておいて良かったことをここでまとめてみる。

          僕は今年で24歳を迎える。 20代前半を締めくくろうとしている。 10代後半から20代前半を振り返ってみればいろんなことがあった。 長年夢を抱いていたサッカー選手になることができ、一度サッカーから離れて一人でタイに一人旅したり、いろんな人と出会うことでいろんな知性に触れることができ、新しい価値観に触れることができた。 そして、また大好きなサッカーが続けられている。 こうやって書いてみると、幸せそうに見えるけどいろんな苦労もしたし、いろんな悔しい思いももちろんしてきた

          20代前半を終えようとしているのでやっておいて良かったことをここでまとめてみる。

          人がやりたがらないことにチャンスはある。

          一日時間を自由に使っていいと言われたら、どんな一日を過ごしますか? 大抵の人は自分の好きなことに時間を使うと思います。 漫画を読んだり、外に出かけたり、買い物に行ったり、友達と遊んだり。 誰も休みの日に嫌いなこと、嫌なことをしたいと思わないはず。 要は、人は基本的に楽なこと、好きなことをずっとできるならしていたいと考える生き物だと。 でも、考えてみれば一般的に考えられている世の中の常識、本質は逆なんじゃないのか?と僕は思います。 どういう意味かというと、 人は極

          人がやりたがらないことにチャンスはある。

          夢を叶えるメンタルコントロール。

          夢を叶える=難しい。 という解釈をしている人が多い。 でも、夢を叶えるためにしないといけないことをクリアさえすれば夢は叶う。 サッカー選手になりければ、人一倍練習し、技術を磨いてトライアルに参加して合格し契約を結ぶことができればサッカー選手という夢が叶う。 文字にしてみればシンプルだけど、そこにたどり着くまでに多くの困難と戦い、いろんな誘惑を絶たなければいけない。 要は、夢を叶えるために一番の敵になるのは、自分自身。 弱い自分に勝たなければ夢は叶わない。 夢を叶

          夢を叶えるメンタルコントロール。

          オーストラリアのサッカー事情について。

          オーストラリアでプレーをして1シーズンが経った。 そこでSNSを通して、オーストラリアでプレーしたいという人から連絡を頂いているのでこのノートで、 ・オーストラリアのリーグ構成について。・契約条項、契約の流れ。・シーズンの流れ。 についてまとめていこうと思います。 ①オーストラリアのリーグ構成について。オーストラリアはアジアの屈指のレベルであるにもかかわらず、プロリーグ(本田圭佑選手が所属するメルボルンヴィクトリーなどが参入しているA、リーグ)は1つしかなく、その下の

          オーストラリアのサッカー事情について。

          無名のサッカー少年からプロサッカー選手の夢を叶えた話。

          初めまして。 テツヤと申します。 購読いただき誠にありがとうございます。 本書では、 僕が無名の高校生ながら、 なぜ?サッカーが好きな人なら誰もが憧れるヨーロッパという舞台でプロサッカー選手になれたのか? という点に触ればがら、 夢を叶えるヒケツ。 について書かせていただいています。 ・自分の思い描いた人生を歩みたい。 ・自分の夢を叶えたい。 ・自分にできるか不安。 こういった悩みがある方の力に僕の経験から少しでもなれれば、 前に進む勇気を後押しでき

          無名のサッカー少年からプロサッカー選手の夢を叶えた話。

          この世の中には、サッカー以外にも楽しいこと、面白いことがあるということを。 だから、今の知識、経験だけで人生を決めてほしくない。 もっともっと楽しいこと、面白いことはこの世の中にたくさんある! それらはあなたを待ち望んでいます。

          この世の中には、サッカー以外にも楽しいこと、面白いことがあるということを。 だから、今の知識、経験だけで人生を決めてほしくない。 もっともっと楽しいこと、面白いことはこの世の中にたくさんある! それらはあなたを待ち望んでいます。