目田

元気いっぱい

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奇跡とゲーム2日目

2024年3月6日より、某ゲームを始めた。 そして翌日、2日目である。 労働が終わり帰宅し、風呂から上がって飯を食い。 さて20時前か。ちょっくら1時間くらいやるか〜 気づいたら、日付が変わっておりました。 恐ろしいゲームですよこれは(時間管理能力皆無)。 ちょっとだけ感覚が分かってきたためか、 なんだか普通に楽しくなってきてる自分がいる。 邪なキッカケで始めたのに…許されるのか… 奇跡 ゲームを始めた翌の昼に彼からLINEがあり、 「SNSであなたがゲーム始

    • 「彼女がゲームを始めたそうです!」

      はい。始めました。 経緯は、上記にて彼氏のSNSゲームアカウントでも彼女として生きるためでございます。 ついに、届きました。今日、ソフトもハードも無事に揃いました!! というか、ゲームハード自腹で買うってマジでPS1(安い中古を買った)以来かも!!! 不本意ながらもノリノリで設定しちゃった… そして、某イカゲームを始めました。 生まれて初めて「一生やらないだろう」と思っていたことに着手してしまった日です。なんて日だ。 ゲーム記念日過ぎますので、彼と通話しながらやり

      • 嫌いなゲームをやらないと繋ぎ止められないかも

        上記の考えが、頭から離れない。 具体的にいえば、彼との出会いは2017年2月に投稿された音楽だったが、交際は2019年4月1日からで、今までに至るまでに一度別れたことがある。 別れてからしばらくして、また元に戻ったのが2021年だったか、忘れてしまったが今に至る。 思えば、交流が重なっていく度に私が勝手に好きになり、猛アタックの末に恐らく彼が折れた形で交際が始まった。 彼の元カノは(彼の親友曰く)「大河ドラマに出てるような美人」と評されていたし、私に勝算はないと半ば諦めて

        • 東京旅行と翌日

            楽しすぎた二泊三日の東京旅行明け、今日はいつも通りより少し早めに目が覚めた月曜日だった。 予定より若干早く起きる度、いつも損した気分になる。なぜなら二度寝をするには時間が足りず、下の階に向かうには少し早すぎるのだ。 しかも早く起きたって、朝の習慣といえば、いつも使っているコスメレビューサイトの公式アプリを開き、ログインスタンプを押すことくらいだった。 1ヶ月間、毎日欠かさずにスタンプを押すと、通販で使えるお金に等しいポイントが貰える仕組みだ。 わたしは行動を起こすの

          できることは全部やった

          有限に苛まれる私に、できることは全部やった。懐柔の唄が聞こえて、瞬く間に終わる揺らめきの声に耳が傾き、終末機構のご連絡に足並み揃えたご友人たちがチャッチャとベルを鳴らして駆け回る。寂れた町の賑やかな排水管は一度も明らむことなく死んだ飾燈に少しだけ似ていて、くだらない商売も右肩上がりのA1cも、私も貴方も無名の関数として取り上げられることを望んだ。後悔が押し寄せてきた。じきに消えるともしびを待っていても、あの塔に向かって信じることを忘れた店仕舞いを意味していて困る。頭の中なんて

          できることは全部やった

          リムる水中の出来心

          幸い、傷一つの夢に出てきて飛び交う鯛焼きと甘ったるい香水の雨に揺れる電車の冷たさで減らない。部屋の片隅に一人いる献身的な呼びかけも虚しく、ざわざわと騒ぎ立てます。祭りの形相にみんな失礼ですがアラビアンナイトの切なさは許す電線に似合う会話中ですから大丈夫、通じません。 席は何名様でクラゲの歌みたい切手が絡まった息の根がそれに応えていようがいまいが軽く取る蓋はどうか。ブーツの踵に置き換えて考えてみれば単純な浪漫主義に他ならない呟かれた。これとして警戒心を捨てないゴミの日に潰した

          リムる水中の出来心

          乗り越し 全部賭けたのに

          いわんや精算すべき刻の道連れにただひとり。 生活において未来到来の叙情、餞別のぼた餅にめくるめくハイコントラストな浪漫主義を兼ねてより費やしてほしい。先生に言わなくてもいいから。切符制の人生に盛られ、タブーの数々に香る檸檬色の窓ガラスはいつだって虚しい。 世間では本当だが、ここでは嘘になる。 間違いに飾る腑の柔らかさはとてもよく覚えているが、この先はいつだって不安で凍り付く足元に気をつけたい。考えていた液晶のことはやめてあげたい。寂しさは操られている電話に乗ってやってくる。い

          乗り越し 全部賭けたのに

          感電す不完全ワルツ

          今日も晴れやかな雨。日課である読書の時間だ。機密に悪魔が部屋の隅から隅まで満たされたから平気だったけど。てんで日めくりは星の動きになぞらえて、純潔を記すドレスみたいに真っ白だった。理に御断りをして握った刃物、甘ったるく痺れる波の花。街、不謹慎を振り回して線上は楽しい追いかけっこでいっぱいになる。全く素晴らしくはないけれど、軽快な音は汚れたショーウィンドウをそれらしく仕上げてくれる。これから週末にかけて、デパートに煮詰まるつまらない呼気を数えよう。ベッドの上にある劣情を。一際目

          感電す不完全ワルツ

          フリーダイヤルが怖い

          諸君、わたしは フリーダイヤルが怖い。 正しくは『フリーダイヤルのマーク』が怖い。 思えば、それは幼い頃からだった。 転勤族だったので引っ越しが頻繁にあり、その都度ダンボールを業者からもらっていた。 経験者は分かるだろう。 引っ越し直後、ダンボールはインテリアの一つになる。 ダンボールとしばらく同じ部屋で、一緒に暮らす運命にあるのだ。 そんな運命なワケなので、トイレまでの道のりに“日通のダンボール”はあった。 こんなデザインであり、表側にフリーダイヤルのマー

          フリーダイヤルが怖い

          最近の“分かり合え” ~柿ピー~

          「柿の種」というお菓子をご存知だろうか。 その名の通り『柿の種』を模したらしい独特な形状をしている煎餅のことだ。 そんで、よくピーナツと組み合わされて『柿ピー』なんて愛称で親しまれている国民的菓子。 毎日食べたら飽きるだろうけど、美味しいよね!(※これは大体の食べ物が当てはまる切なさ) さて、 国民投票、結果は「7:3」 亀田製菓、柿の種の比率: 日本経済新聞 https://www.nikkei.com/article/DGXMZO52988280V01C19A2

          最近の“分かり合え” ~柿ピー~

          超スピードのエスプレッソ

          輝く路線図に沿ってハサミが進む、進む、進むべき方向に進む、後退りを知らないままに。離れたりしない限りは鳥居の中で土砂降りを喰らうんだ。設定を見過ごせずに弄られた唇の上の彼岸はお迎えに来てくださるまでが花なので。窓際にある掟は五月雨、超芸術はそこら中に蔓延している。丁度いい嵐が来る。胃袋と会話しても手持ち無沙汰、生肉は無垢の柔らかさを保っていた。 浮かれた写真は知る術がないよ。残念。体温調節、機能の美。戦闘服、ブレイクビーツの見解。順番を守って一列に並ぶ姿を見せてよ、賽は投げ

          超スピードのエスプレッソ

          埋め合わせでお願い

          サービス券、クーポン券を履き違えた靴のお誘い合わせの上、どうしたらいいか見当もつかず途方に暮れる始末である二月某日のサイダー。 平日というのに考えてみる習慣を涙なしでは語れない閑散としたデパートで味わっては酔いしれていた。 確かにある嘘と不確かなビデオデッキに挨拶を済まし、ゆるやかなピストン運動を開始。売り場は佳境を迎えており、分度器もセット販売されていた。横目に流れる世界観は若干おいしくない魚みたくキラキラしていて熱くなっている様子。随分と前にラジオで聞いた通りの果実酒が

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