嫌いなゲームをやらないと繋ぎ止められないかも
上記の考えが、頭から離れない。
具体的にいえば、彼との出会いは2017年2月に投稿された音楽だったが、交際は2019年4月1日からで、今までに至るまでに一度別れたことがある。
別れてからしばらくして、また元に戻ったのが2021年だったか、忘れてしまったが今に至る。
思えば、交流が重なっていく度に私が勝手に好きになり、猛アタックの末に恐らく彼が折れた形で交際が始まった。
彼の元カノは(彼の親友曰く)「大河ドラマに出てるような美人」と評されていたし、私に勝算はないと半ば諦めていたが、相手の気持ちの移り変わりについては、私には分からなかったため書くことはできない。
彼にとって彼女にするのは美人かどうかは重要じゃなかったらしいのは確かだった。
交際中は笑いあり涙あり、自分にはありえないくらい行動的になり、様々な場所へ旅行などもしまくった。色々と他愛無い会話もしてきた。
この人以上に、仲良くできる他人は居なかった。
だからこそ、今回は記事タイトルのような事に思い詰めることとなる。
彼のゲームアカウントが出来て、そこでの交流について目につく度に段々と不安になったのだ。
遠距離恋愛というのは、疑心暗鬼になるとずっとモヤモヤする。
連絡が途絶えたかと思いきや、ここ最近は(他にも忙しい事はあるらしいが)何をしているか不明で話したがらない、その割にはSNS上で女友達とその女友達と楽しく会話しているようだった。
空リプすらしている。
空リプなんてされたりしないから、そんなこと思ってしまった。しょうもな。
しかも通話もしている。知らなかったぜ。
とにかく、自分にとっては知りたく無い事実が並んである、ヤバすぎるアカウントだった。
もう数年付き合っている相手に対して、私はしょうもない事でこんなに取り乱し、嫉妬したのか。
信頼関係を今まで築いてきたつもりだが、事実として知らない場所で仲睦まじくやっているし、実際のところ私は蚊帳の外にいる馬鹿なピエロだった。
目に入ったものを信じるしか無いから、その人と彼が仲良くやっているゲームが心底嫌いになってしまい、目に入れば気持ち悪くなった。
なんて心が狭いのか。彼の交流に対して私は束縛できるわけでは無いから、こうやって狂うしか無い。
インターネットにしか友達(フォロワー)がいないが、SNSやめた。目に入る度に心が死ぬ気がして、止まらなかったからだ。
だが、知らない場所で知らない人に知らないうちに奪われるくらいなら、そのゲームを私もやって場所を護るべきなのでは?と思い始めたところだった。
「彼女がいる」とアカウントで公言するのは不可能そうなのでずっと不安だっだが、それならばゲームの場でも座を奪われなければいいのでは?
現状でそれ以外に出来る努力が見当たらない。
文字にしたらだいぶ馬鹿げた悩みだった。
というか、そんなに気持ちが合わなくなったなら無理して一緒にいなくていいと言われそうだが。
まず嫉妬して泣く暇があるなら、努力するべき!
と 思いながら、ニンテンドースイッチが高くて、
嫌いなゲームに何万円も出すのは抵抗がある。
新たなる拷問だ。
頑張れ!負けるな!負けたら負け!
誰か〜〜〜!背中を押してください何処かへ
それか友達を作ろう。
終わり
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