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「彼女がゲームを始めたそうです!」

はい。始めました。

経緯は、上記にて彼氏のSNSゲームアカウントでも彼女として生きるためでございます。

ついに、届きました。

今日、ソフトもハードも無事に揃いました!!

というか、ゲームハード自腹で買うってマジでPS1(安い中古を買った)以来かも!!!
不本意ながらもノリノリで設定しちゃった…

某ゲームハード

そして、イカゲームを始めました。

生まれて初めて「一生やらないだろう」と思っていたことに着手してしまった日です。なんて日だ。

ゲーム記念日過ぎますので、彼と通話しながらやりました(ちょー嬉しいね)!!!!!!

ゲーム始めましたところ

思い切って、

「彼女がゲーム始めたって(SNSで)言わんの?w」

って軽く話してみたところ…

「あ〜、言っても良いかもね」

って素晴らしい返事が彼からありましたが、
絶対に投稿されません。直感で分かりました。
(何年付き合ってたら流石に分かりますよね)

彼は基本的に自分に自信があるし、限定的な親しい人達だけ分かっていれば(関係性を)わざわざ表で言う必要ないよね派だから…
あなたに恋人がいるって分からない人が勘違いして好きになられたら嫌”派である、自信なさすぎの私は心からショックですから〜!!残念!!!!!
(ゲーム開始記念日にあやかって、彼女存在アピールさせようとしたが、本日 失敗で幕を下ろしました。)

感想

そして実際ゲームをやりましたら、結構面白いのも悔しかったです。そんで難しいです。一朝一夕では、彼らに追いつけません。
ドライアイになってしまうくらいに初日から頑張ってプレイしましたが、マジで道のりが長い…。

ソフトサンティア ひとみストレッチ』といった、赤い目薬を差しまくりまして、赤い涙を流しながら頑張りました。

上手くなる気配が無さ過ぎて…途中から発狂してしまいました。せっかく通話に付き合ってくれた彼から、私が咆哮する度に、笑われながら引かれていた気がします。

やばい、消えたい。

反省と今後の方針

結論としてゲームを買っただけでは、彼のアカウントで“彼女”にはなれませんでした。私の考えが甘過ぎたようです(そりゃそう)。

故に、今後は平日に(仕事で疲れて)死んだように寝落ちする無駄な時間を、全て捧げて練習します!!!

鍛えて追いつきますから。

顔洗って待ってろや!!!!!!!!!

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