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奇跡とゲーム2日目

2024年3月6日より、某ゲームを始めた。

そして翌日、2日目である。

労働が終わり帰宅し、風呂から上がって飯を食い。
さて20時前か。ちょっくら1時間くらいやるか〜

気づいたら、日付が変わっておりました。
恐ろしいゲームですよこれは
(時間管理能力皆無)。

ちょっとだけ感覚が分かってきたためか、
なんだか普通に楽しくなってきてる自分がいる。

邪なキッカケで始めたのに…許されるのか…

奇跡

ゲームを始めた翌の昼に彼からLINEがあり、

SNSであなたがゲーム始めたこと報告したよ

超急展開が起きた。

記事上部のURLにある、
昨日(3/7の夜中)に書き殴ったnoteには
“彼はそういうこと言わないって分かってま〜す。
長く付き合ってますから〜”と分かった風に
述べてましたが、違いました。

そもそも、彼は興味ないこと・やりたくないこと・
嫌なことはちゃんと微妙なリアクションする筈。
「言ってもいいかも」と返事された時点で
彼を信じるべきだったのだ。申し訳なさすぎる。

(知らない異性との仲良きやりとりがトラウマで)
彼のゲームアカウントを見ない様にしていたが、
流石に見に行きました。ひっそり。

すると、しっかりした投稿が存在していた。

パートナーがついにゲームを始めたので、
昨日は見守っておりました
」と始まる文章だった。

このアイテムにハマっているようだ」だとか、
完全な初心者なのに、試合の前線に出る気が
あるようで凄い
」だとか、
彼なりに見守った時の感想が述べられていた。

私を指す名前は記載されていない文章ではあるが、
彼から「パートナー」という言葉が出てきた。
快挙だ。快挙すぎる。

こんなにも長く詳しく、彼のSNS上で
私に対して言及された投稿は無いかもと思い、
嬉しくて泣きそうだった。

いや、信じなかった愚かな自分を恥じて
泣きそうだったかもしれない。

嬉しさと申し訳無さで胸がいっぱいとなった。

おわりに

たった数行の文字列に一喜一憂、
浮ついたり沈んだりの乱高下を繰り返して、
感情を揺さぶられて暴れてしまった数週間。
もっと相手を信じて、自分に自信持てばよかったと
今更ながら恥ずかしい気持ちです。

彼のSNSパートナーいるよ報告記念日?でしたが、
それはそれとして、ゲーム励行して精進します。

そして、私だけが発狂して過ごしたSNSゲームアカウント事件記事については、一旦お終いにします。

今後もnoteはゆるく書いていきたいです。
よろしくお願い致します!!

読んでいただきありがとうございました🦑

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