【子供と一緒に♪】皆さんも知っているお金のゲーム💰
こんにちは!
住谷知厚です。
皆さんはボードゲームやカードゲームというと何を思い浮かばれますか?
人生ゲーム、UNO、トランプ…いろいろありますよね。
他にも「ito」や、「ウボンゴ」など、近年ボードゲームブームもあり、本当に多種多様なゲームがあって面白いなと思います。
さて、そんなボードゲームの中でも昔から遊ばれている”モノポリー”というゲームをご存知ですか?
ゲーム感覚でお金のことを学べるゲームはいくつかありますが、今回は僕もやったことのあるこの「モノポリー」について書いていこうと思います。
1.モノポリーとは?
モノポリーとは、20世紀初頭にアメリカで生まれたボードゲームです。2〜6人で遊べます。
サイコロ2個を振って進み、止まったマスによっては水道代や電気代を支払ったり、止まった土地の権利書を購入したり、土地の所有者がいればレンタル料を支払ったりと権利書の売買や交換を行ったりしながら、最終的に相手を破産させ、生き残った人が勝利となります。
2.どれほど有名?
実はモノポリーには、「大阪環状線版」や「スターウォーズ版」など様々なバージョンが存在しています。
さらにスマホゲーム版やSwitch版までリリースされており、世界でも人気なゲームです。
その理由は複数ありますが、一つにこのゲームからはビジネスのことやお金のことを学ぶことができることが挙げられます。
「モノポリーで学ぶビジネスの基礎」という本も出されているほどです!
僕も先日娘とゲームを楽しみました。
ビジネス知識があるかないかで、自分の戦略と子供の戦略が全く違っていて非常に興味深かったです。
3.終わりに
さて、ここまでモノポリーについてお話ししてきました。
お金や経済のことについて子供の頃から学ぶことは大事だなと思います。
モノポリーは、最初に渡される1500ドルを元手にどのようにお金を増やして土地を買い、家やホテルを建てるかなどを考えることを通して、「お金を増やすにはどうしたら良いのか」を学ぶことができます。
楽しみながらさらにビジネスにつても学べるモノポリー、もし機会があれば、皆さんも遊んでみてはいかがでしょうか。
それでは、今日はこの辺で♪
住谷知厚(すみたにともひろ)
<参考>
◆定番ボードゲームの「モノポリー」の遊び方と、知られていなかった重要ルール
◆モノポリー大会はじめてガイド
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?