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メギド72ユーザー必見!ストーリーの謎を解くカギは『フランケンシュタイン』の怪物!!
『メギド72』の物語は、構造面においていくつかの作品を前提として再構築されていると考えられます
たとえば、過去のnoteや動画などで紹介してきた、ミルトンの『失楽園』と『メギド72』の関係などがその1つです
これまでのnoteなどで紹介してきたように、外部テキストとの比較は『メギド72』の物語をより深く読み解こうと思った場合に非常に重要な役割を果たしています
元ネタとなる作品と加工された物語
Twitter(現X)上で、「メギドの考察を話すスペース」を始めました
先日、メギド72の考察を話すスペースを始動させました!(事後報告)
定期開催のスペースを始動した理由は、話し手と聞き手の距離感が近く、またリアルタイムに交流できる最強のサービスだと思ったからです。
毎月5日・15日・25日の21時に開催し、メギドの考察をテーマに、交流していけたらと考えています。
このスペースは、考察を通じて、メギド72に対する愛をみんなで共有し、メギドの面白さを再発見できる
メギドの攻略情報をどう扱うべきなのか
2024年4月14日前後の話今回は一連の流れについて、一当事者?として振り返ってみたいと思います。(あんまりしっかり書くと読み直すとき大変なので、ざっと流れだけ。)
まず、キッカケは次の僕のポストである、と認識しています。
(これら自体はそこまでのインプレッション数ではないので、個々に別々のポストから反応してくださっているのだとは思いますが……。)
そもそもの話として、僕はX(旧Twitte
勇気爆発バーンブレイバーンED「双炎の肖像」についての考察
オリジナルTVアニメ『勇気爆発バーンブレイバーン』はその独特の展開や、過去のロボットアニメなどをオマージュした表現などから、たくさんの人から注目されており、さらにED曲である「双炎の肖像」はアニメ本編の展開とのギャップから、視聴者に対して猛烈なインパクトを与えていると思います。
本noteでは、そんな『勇気爆発バーンブレイバーン』に関して、いくつかのアニメ作品と比較することで、その物語の前提とし
『リトル・マーメイド』は、なぜ「ハッピー・エンド」なのか
映画『リトル・マーメイド』(1989)はアンデルセンの『人魚姫』を原作としながらも「ハッピーエンド」で終わります。それは一体何故なのでしょうか?
本noteでは劇中歌「アンダー・ザ・シー」や「パート・オブ・ユア・ワールド」などにみられるミルトンの『失楽園』のモチーフから、『リトル・マーメイド』は、なぜ「ハッピーエンド」になったのか考察しました
0.あいさつどうも、こんばんは
72これラジオのあ
「母と子と、おかーさんと」イベントにおけるメルヴィルの『白鯨』の利用と「楽園回復」
0.あいさつどうも、こんばんは
72これラジオというyoutubeチャンネルで活動している、あずきです。
今回はメギド72の72ヵ月(6周年)を記念して開催されていた
期間限定イベント「母と子と、おかーさんと」について
物語の骨組みとして利用されたメルヴィルの『白鯨』が、
主人公ソロモン王および、おかーさん”リヴァイアサン”の
あるべき姿を浮き彫りにする役割を持っていた事を、解説してみたいと思っ
星間の塔を踏破した感想と雑記
どうもこんばんは、あずきです。
今回は考察ではなく、星間の塔を踏破出来たので
感想などを書き残して置こうと思います。
消費した塔破力をみて貰えばわかると思いますが、
滅茶苦茶苦戦しました。
1.感想個人的にはコンテンツの増築は不安な点が多くあり、
星間の塔の追加より、既存コンテンツの改善に
力を入れて欲しい…という思いがありました。
というのも、コンテンツの新設は
やる事がゴチャゴチャになり