書籍執筆の舞台裏

私は #アロマテラピー の本を #上梓 したことがあります。

企画にGOが出てから店頭に並ぶまでに5~6年かかりました。

本を書くのは #孤独#作業 でした。

今思えば、「誰も助けてくれない!」と自分で勝手に思ってただけかもしれないのですが。

#参考文献#資料 を読むだけで1日が終わってしまったり、納得がいく専門用語の説明が書けるまで1週間くらい悩んだりしました。

それとは逆に、突然 #名案 が降ってきて、あっという間に #文章 が書けてしまったこともありました。

名案が降ってくるのはだいたい #寝る前 で、夢中で書いてたら #日付が変わってる んですよね。

書いててキリが悪いと、続けて書きたくなったりもします。

私の場合は #締め切り がなかったので良かったのですが、締め切りがあるライティングだとそれが凄い #プレッシャー になりますよね。

そんなことを続けて、#規則正しい生活 ができなくなると心身を害するので、 #執筆業 に就くのはあまりおすすめしません。

執筆中に、「#ライター って、何もないところから文章書くんだよね、凄いね!」という言葉を頂いていたのですが、そんなこと全くありません!

私の場合は、アロマテラピーという題材がまずあって、経験を資料で裏付けて書いていったので、全くの無から有へというわけではなかったからです。

本の上梓は #出産 に例えられることがよくありますが、私は #料理 に似てると思っています。

材料は参考文献や資料。

材料を食べやすく切るのが、資料から欲しい情報を抽出すること。

それらを混ぜて火をいれ、味付けするのが #執筆

盛り付けが表紙の #装丁#タイトル の決定 で、それが全て終わるとめでたく上梓ということになります。

本の執筆はもうしたくない(というかたぶんできない)と思っているのですが、仕事で書いている #SEO対策 を始め、 #ブログ#note など、#文章を書くこと はやめられなくて。

私の大好きな小説『 #銀河英雄伝説 』の作者である #田中芳樹 先生が、「#小説家 にはなるのではなく、なってしまうものです」とおっしゃっていたのを聞いて、なるほどこういうことか、と納得がいきました(私は小説家ではありませんが)。

また、友達から「 #Nanase の文章は綺麗だね!」と #褒められた ことがあって、とても #嬉しかった です。

仕事の #ライティング では、#ライター 時代の #経験 が生きているのか、「わかりやすいですね」と言われることがあって、これもまた嬉しかったです。

文章に関しては、いつも #面白い ものが書ければと思っています。

それから、ためになる話も。

#整った文章#練習 すれば誰でも書けるようになりますが、#面白い文章 や #ためになる文章 は良い #ネタ を拾うことが必要不可欠なので、なかなか難しいのです。

あと、#常日頃 から文章を書いていないと #腕が鈍る 気がします。

今日は #病院#待合室#スマホ を使って執筆をしていましたが、まあわかりにい #表現 を連発してしまったこと!

noteのつぶやきなどの字数制限も、なかなか守れなかったです。

最近、#読点 を打たずにずらずらと文を書いてしまっているのも良くないなと思っています。

その他諸々に気を付けながら、これからも #仕事・ #趣味 問わず文章を書いていきますので、どうかごひいきに。

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