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書いてるうちに脱線したけど時の流れに身を任せてみた

おはこんにちばんは。

薬が合っているのか、少しずつ落ち着いてきた、
というよりはハチャメチャな軽躁と激重うつの出現頻度が減ってきたのと
もうひとつはある程度のお金の目処が立った(変な日本語)ので
来年度からまた社会福祉士の専門学校に通ってみようかと考えています。今度は通信で。
ピルもいつまで飲み続けるか分からんし。pmsちゃそ月経困難症ちゃそとおさらばしてる間に行かないとね。
最近激重うつさんがお久しブリーフしてきたので、まだ少し迷っていますが。


以前は昼間1年制(と書くとほぼ特定できる)の学校に通っていた。
と言っても3か月ほどで辞めてしまったので、『通っていた』というより『ちょっとお邪魔していた』などの表現が適切かもしれない。

毎日みっちり授業を受ける。勉強は楽しい。自分が興味のあることだから全然苦じゃない。
色んな年代の人がいるので、めちゃくちゃ刺激を受けられていい環境だった。

問題は通学。
基本的には全ての授業に出席しないといけない中、数日休む期間が時々あった。予めうつ病(当時はそう診断されていた)と伝えていたので、先生方もかなり配慮して下さっていた。

休んでいたと思えば、急にハイテンションで登校し、演習系の授業ではポンポン発言する。
みんなでディスカッションする時も、我先に意見を言いまくってた。人の話を聞いていなかった。
今思えば、明らかに躁状態。でもそれも長くは続かない。すぐに反動がくる。その繰り返し。


通い続けられなくなった決定的な理由は、仲が良い(と勝手に思っていた)クラスメイトの何気無い一言だった。その彼を、仮にA君とする。

私は男の子と喋るのが苦手だったが、キャバクラ時代に『飲みの席の下ネタは鉄板でウケる』ことに気付いた。
もちろん女の子(私の友達にはそういうの好きな子の方が多いけど)の前や人前では話さないし、内輪ノリの飲み会などで話題に上がったときだけ話に加わる。
『私下ネタとか全然いけます〜男子のノリ分かってます〜』系にはならないようにしていたが、傍から見たらそうやったかも。
《内輪ノリ=人前ではない》認識で、そんなに大きな声でベラベラと喋ってるつもりは無かった。
でも鬱明けのバリバリ躁状態で、周りが見えて無かったのかも。いや病気のせいじゃなく単純に自分が配慮の足りない人間なのかも。
あとから『あんなこと言わなければ〜』は今でも良くある。日常茶飯事。

とにかく、A君はそういった下世話な話題があまり好きでは無かったようで。
状況はうまく説明できないのだが、
私の前にも皆も同じようなこと言ってたし、その時は私、A君、別の男の子の3人しか居なかったので『大丈夫やろ!』と思い、それ系のイジりを軽くした(つもりだった)。
『僕、人前でそういう話する人、ほんま嫌いなんで』とはっきり言われた。
皆も同じようなこと喋ってたやん。なんで私だけそんなにキツく言われなあかんの?
『私のことが嫌い』と、自分の存在自体を否定されたような気がした。
完全なウルトラハイパー躁状態から一気に急降下。ようこそ、鬱の世界へ。おかえり。

翌朝なぜか体が動かない。準備は出来るのに、勉強はしたいのに。家から出られない。
情けない話だが電話をするのも怖くて、学校へは相方から連絡をしてもらった。
2、3日経ってもその状態は変わらない。
これは病気とか関係なく健康な人でもあるあるかもしれないが、一度休んでしまうと更に登校・出勤するのが怖くなる。
ただ、今まで休んできたのとは何かが決定的に違っていた。

実は、休んでいる間にA君はLINEをくれていた。
『大丈夫ですか?』
既読無視した。意図的にでは無い。返す気力も頭も持ち合わせていなかった。とにかくあの場面を思い出したくない、脳が拒否する。
だいぶ後になってから別の友人に聞いた話だと、かなり気にしてくれていたらしい。彼は何も悪くない、悪いのは私。ただの被害妄想なのに。
そう思っても、行けなかった。


まさかのアラサー登校拒否から2週間ほどが経ち、先生と面談をした。
敢えて皆が授業を受けている時間に設定して下さった。その配慮がとてもありがたく、とても申し訳なかった。
相方は『対人関係でトラブルがあったようで』と説明してくれていたらしい。何があったのかと聞かれたが、先生に下ネタのことを話すのは憚られるし、てかめっちゃしょうもないことやしなんで私もこんなことで休んでるか分からへんし。
確実にA君のせいでは無いし、むしろ私が100%悪いし、最後まで名前も出さず具体的なことも何ひとつ言わなかったので、結果的に只々先生を困らせただけだった。
あとは今後の選択肢を提案してもらい、それを持ち帰る形に。
『そのままちょっとだけでも(授業)受けていく?』と聞かれたが、クラスメイトの前でどんな顔をすればいいか分からなくて、そのまま帰った。
きっとみんな優しく迎えてくれる、分かってる。でも怖くてどうしようもなかった。
結局その後も、私が教室に入ることは無かった。


ごめんなさい、なんかえらい話が逸れていました(今更)
本当は専門学校の受験で提出する小論文のことについて書きたかったのに。
なんですかこれは、一体誰がこんなことを…

しかも勢いでしかないから何時にも増して読みにくいですねー伸びしろですねー

でもせっかくなんで。これも何かのご縁ですから。

ちょっと何言ってるかわかんないです


ラジオ体操するのであでゅん

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