【まとめ】2021年厳選5冊!~社会、思想編~📚
さてさて、今日は朝から部屋の大掃除をしていました!
一息ついてベットに行くと気づけば寝落ち、、、
眠かったので「もうお風呂も入らなくていいや」と一瞬考えてしまいましたがnoteを更新していないことに気が付き急いでお風呂に入り、目を覚ましてきました!笑
ということで本日も遅くなってしまいましたが
2021年の厳選5冊!やっていきます!
【人新世の「資本論」】
まずはこの本から!
読書好きの方はこの本を見ずにここまで生きてくることが難しいほどに盛り上がった本です。
いやー個人的に
「SDGsは大衆のアヘンである。」
この言葉にはしびれました!
現代の資本主義を維持しながら環境保護を目指すことの限界を説いたこの本!
内容もとてもわかり易いので興味がある人はぜひ!
【賢さをつくる】
この本も今年の最後の方に読みましたがビビりました。
今まで何も考えずに「あの子は賢い。」とか
「俺は賢い。」とか言ってきましたが
「賢いとはなにか」について言語的に理解することができます。
言語的に理解できる。=本質を掴めている。
つまり、理屈で「賢い」の定義が分かるので後はそれを真似するだけで賢くなれます!
【苦しかったときの話をしようか】
就活生は絶対に目を通しておきたい良書!
もともとは実の娘の為に書かれた本らしいのですが、その分私たちにとっても有益な情報や考え方がたくさん凝縮されております!
私自身、この本に書かれている言葉に何度助けられたか。
しかしここから内定獲得に向けて頑張っていかないと!笑
就活生の皆さんは是非どうぞ!
【それ、勝手な決めつけかもよ?】
この本も個人的に大好きな一冊!
過去のネガティブな自分を「解釈」を変えるだけで一気にクスっと笑えるほどの経験に変わりました!
そして個人的に一番効果的だったのは「嫌いな人にあだ名をつける」というもの
それ以来、その人について考える機会がなくなって頭がスッキリました!笑
【デジタルテクノロジーと国際政治の力学】
完全に大学で国際関係学を学んでいるからかってしまった本です。
大好きなテクノロジーが国際関係に影響を与えるのであれば読まない手はない。
そんな感じで手に取りましたがこの本がまた面白かった!
全ての物事には良い面と悪い面が存在する。
それは我々の生活を激変させたテクノロジーでも同じことです。
国際政治といっても自分たちの生活に関係する内容ばかり、、、
個人個人が知識をつけていくことがこの先大切になってきますのでも名さんにも是非読んでもらいたい一冊です!
おわりに
ということで2021年社会、思想編いかがだったでしょうか?
個人的にはもう1回読み直したい本が沢山ありましたので来年もう一度読んで確実に自分の知識考え方として生活に落とし込んでいきたいと思います!
明日は ~生活、実用書編~です!
楽しみにしていてください!
ということで本日はここまで!
最後まで読んでくださりありがとうございました!
では、また明日!