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「明けない夜はない。」が、私は走り続ける。

最近ローランド様の本を読みまして、これがもう最高にしびれます。笑

ちなみに、この記事もローランド様に触発されて書きました。

ほんと。

ローランドか、あつろう以外か。って感じです。(どういうこと)

ということでそろそろ本題に入っていきます。笑


日本にいるとよく聞きますよねこの言葉。

そう。

「明けない夜はない。」

これはとてつもなく的を射ていて、悲しみのどん底に突き落とされたときは何度もこの言葉に救われてきました。


でも、我々は勝手に夜が明けるのを待っているだけでいいのでしょうか。

いいはずがありません。

なおかつ、早くその暗い気持ちを払拭したいのであれば今すぐにでも夜が明けて陽の光を浴びたいはずです。

ならばいっそのこと、夜が明けるのを待つのではなく自分から迎えに行ってしまいましょうよ。


太陽は毎日、東の空から昇ります。

明るい未来が東にあるとわかっていながら、誰が受け身で待ち続けるのでしょうか。

待ち続けるのは就職の選考結果ぐらいでいいです。笑

待ち続けるくらいなら自分から東に向かって走り続けたほうが、早い段階で夜が明けます。


自分が悲しみのどん底に落ちてしまったときもそうです。

どん底でなくても大きな壁にぶち当たっているのであれば、ただひたすらに待つことは非効率です。

自分からアクションを起こして、自らの力で乗り越える努力をしましょう。

待ち続けるよりも早い段階で困難を乗り越えられたとき、

待ち続けたときよりも今後の自分に自信がつきますし、早い段階で壁を乗り越えたとき、必ず次にやってくるのはチャンスです。

もし待ち続けてしまった場合、夜が明けてもそのチャンスはもう過ぎ去ってしまっているかもしれません。


実際、私の過酷なサッカー人生においても。

意識の高い集団が集まる大学においても。

待ち続けてチャンスを掴むような人間はいませんでした。

その反面、

私はチャンスを待ち続けた結果、「チャ」の字しか拝むことができませんでした。

もうそんな人生は嫌ですし、みなさんもそんな人生を送りたくはないはずです。

ならば今日から何をすべきなのか。(書いている時点でもう22:36ですが。)

はいそうです。

「夜が明けるのを待つのではなく、自分から迎えに行く。」

待つな。迎えに行け!


ということで本日はここまで!

最後まで読んでくださりありがとうございました!

では、また明日!


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Atsuro
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