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あなたの資料が読む価値のある資料になるように。『仕事がデキる人の資料作成のキホン』

資料の作り方は、意外と習わない

資料の作り方。

意外と習わないことなのではないでしょうか。見よう見まねで作るものかもしれません。

新人の人だと、まだまだどうやって作ったら良いかわからないというのがあるのではないでしょうか。

こちらの『仕事がデキる人の資料作成のキホン』では、そんな会社では教えてもらえないかもしれない、資料の作り方について、基本からまとめられています。

目次

第1章 作りこんでも内容のない資料が9割!
第2章 まずおさえたい資料作成のキホン
第3章 「何を入れるか」をとことん練ろう
第4章 説得力が10倍アップする「見せ方」
第5章 ワード、パワポでいざ作ってみよう!
第6章 ここで差がつく!プレゼン


新人の人などがまずは読んでみると、資料作成の基本を知ることができるようになっています。

そんな『資料作成のキホン』から、少しだけ内容をご紹介します。

付加価値をどこまでつけられるかが勝負

資料作りというと、

数字を入れるとか
見た目は?とか
文字を大きくとか

そんな話が思い浮かぶのではないでしょうか。

私も、最初は、そんなことを考えてしまいます。

しかし、その資料を読んだら、何か価値あることがわかるとか、問題を解決できるような内容になっていることが大切ということです。

そうですよね。

見た目、読みやすさも大切だと思いますが、中身、内容が価値あるものであることのほうが大切ですよね。

読んでも意味がないものを、いくらキレイにしたところで、読む時間が無駄ですから。
(そして、意味あるものを、よりわかりやすい見せるというのが大切なのでしょうね。)

報告書は、5W2Hでまとめれば間違いない

資料といっても、いろいろな目的、種類がありますね。

報告書のようなものは、「5W2H」でまとめれば間違いがないということです。

When・いつ
Where・どこで
Who・誰が
What・何を
Why・なぜ
How・どのように
How much・いくらかかる

というように、5W2Hを押さえて、まとめると、報告として問題ないものができるということです。

資料作成のキホンを知りたい方に

『仕事がデキる人の資料作成のキホン』では、こういった基本的な話から、資料の見せ方などについても書かれています。

資料作成が苦手、まだ資料作成に慣れていない。

そんなビジネスパーソンなどに使える一冊になっていると思います。

資料作成に慣れていない方は、ぜひ手に取ってみてください。

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