重い腰を上げる
9月最初の休日=脳内整理の時間。
休日なのに、脳内は常に焦っている。
焦っているのは、脳内のモヤモヤを外在化させたいのに時間と体力がない為。
自分を振り返る余裕など、就職してからずっとない。
ただただ業務をこなし、新たな業務を覚えることに必死。
慣れたと思えば、上創部の勝手でめちゃくちゃに変えられ、その環境に早く慣れなければと常に緊張状態。
休日になると、好きな事すら何もできずにただただ寝ることと暴飲暴食するしかない日々。
そんな状況が続いている中で、脳内整理なんかできるわけがない。
就労移行支援で支援員達は甘言し、いかにも
「就職することが正義であり、素晴らしい」
と唱えるけれど、現実はそんなことない。
結局、障害者(特に精神障害者)は仕事だけ続けてろ、仕事以外の幸せは全て捨てろと突き付けられた。
そんな怒りや、日々溜まっている鬱憤などをもう我慢せず表に出すしかないのだろう。
本来ならば、作らなくても良い資料を敢えて脳内整理の1つとしてやる。
資料を作成して面談に挑んだって、結局無駄なことなのだろうと諦めている。
けれど、ひとまず引っかかっていた脳内整理の一部は完成できた。
それだけでも、何となくストレスが1mmは減った気がする。
ていうか、資料作成して毎回面談に挑むことを当たり前だと思われることが意味不明であり腹が立つことだと気付いた。
特に、就労移行支援(今は定着)の支援員は、わたしが資料作成して来ることを当たり前だと思っており驕った態度なのだ。
(それ以外の支援先の担当は、あまりそう思っていない…。)
怒りの感情が湧き出てしまったけれど、とりあえず1つは達成したのだ。
問題は、あと1つ。
こちらの方が、本当に辛いことだ。
わたしの今後の目標であったこと、余生をもズタズタにしてこころを殺した原因に直結することだ。
それを、如何に文章として外在化させるかということはとても難しい。
ペンは剣より強いのかもしれない。
けれど、刃にしてでも、書きながら泣き叫ぼうともわたしはこころを殺されたことをハッキリさせる。
全ては、わたしの人生を綺麗に精算し、この世から身体を消す為。
母の居る世界に、旅立つ為。
…休日なんて、あったもんじゃないや。
やっと、脳内整理の1つを済ませられた。
これも、わたしの中では仕事の1つ。
わたしのようなクズは、休むことも許されない。
それを植え付けたのは、支援員達だ。