あれからもうすぐ、1年
わたしの、気持ちの異変。
同じタイトル多めだけれど、内容はちょっとずつ違う(と思う)。
今回に関しては、気付きたくなかった想いというか、もしかして…?という疑惑がほんの少しだけ確信に変わってしまったというか。
正直、
「この人ちょっと変だな…何でこういう絡み方するのかな?」
という前兆があった。
そんなこころのモヤモヤがあって、まさかわたしがああいう人を…ということは思っていなかった。
けれど、ずっと変に絡まれ続け、やっと何とか地盤が固まってきたこころに揺さぶりをかけ続けられた。
相手が、わたしを知ろうとせず勝手に振り回して、バカにして楽しんだ。
その結果、わたしの中での疑惑やモヤモヤがほんの少しだけ確信に変わってしまった。
そんな気持ちは、持ったって意味がない。
持つだけ辛いことも分かっている。
勘違いだということだって分かっている。
勘違いだ、気持ち悪いというのをしっかり態度に示してくれたのも同時期だった。
それが、もっと顕著になり酷くなったのは昨年の4月の話。
他の人達の前では、わたしのことを相変わらずバカにしてヘラヘラ笑いながらわたしの心を傷つけ続けた。
けれど、二人になると違う態度や言動を見せ、ますます混乱させた。
ああ、そういう事象からももうすぐ1年になるのか。
わたしのこころがズタズタにされて、死ぬまでの間辛かったなと改めて思う。
全部、わたしがいけないのだから仕方ない。
相手を責めたって仕方のないこと。
「お前の勘違いだから。」
「気持ち悪い。」
そのふた言で終わること。
けれど、その言葉を本人から聞くのがただただ怖いだけなのかもしれない。
まあ、それを言わないようにして気持ち悪い不貞匂わせを見せつけてわたしに気付かせようという作戦だったのだろう。
このくらいやっても、わたしのような気持ち悪い気狂いには平気だろう。
気狂いには精神的苦痛を与えればいい、と。
そのようにあの人は思っていたのかもしれない。
それは、わたしの憶測に過ぎないけれど。
良かったね、きみの思う通りになったんじゃない?
きみの望んだ、わたしの姿はこうだったのかな?
この想いに、異変に気付かなければ…わたしはもう少し楽に過ごせていたかもしれない。
それでも、気持ち悪い非人間で、わたしのようなものは幸せになってはならないと教示してくれたことには感謝しよう。
わたしを壊してくれて、こころを殺してくれて、ありがとう。