痛みは細部に宿ってる
こんにちは。
くろ🐻❄️です。
今日は、体の端や小さいところほど痛いという話を。
現在、右足の小指を負傷中。
右足の薬指と小指の間に扉が挟まり、小指が強制的に外向きに。
すると、
触ると痛い。
歩くと痛い。
持ち上げると、痛い。
寝転がっていても、痛い。
とにかく痛い!
体の部位としては小さいのに、痛みは強烈。
今、小指は、腫れて紫色になってます。
まるで、ハロウィンのおばけみたいにぷっくり。
不幸中の幸いは、靴下を履いていたから、扉の衝撃が抑えられたこと。
直に強打よりマシだから、今回のケガは大したことないはずと願ってます。
わたしは何度も右足の小指を負傷しています。
薬指と小指の間に何かをぶつけ、挟んで、骨折や靭帯損傷に。
どうも小指の存在を忘れて、日々過ごしているようです。
小指の位置感覚が乏しいため、足を動かすとき、障害物をかわしたと思い込んでるけど、実は足の小指分残っている。
だから、いつも小指が犠牲に。
ところで、体の端や小さいところって、痛みが強いと思いませんか?
例えば、指のささくれ、ぶつけた肘、虫歯。
痛みを思い出して、秒でしかめっつらになれます。
端や小さい体の部位は、存在を忘れがち。
だから、より痛みを感じるように設定されてると、勝手に推測。
現に、わたしは「小指を守る会 会長」に就任しました。
小指のことを常に考えてます。
端や小さいところほど、普段の存在の無さを取り返すかのように、痛みを主張する気がしてます。
痛みがひき、存在を忘れて過ごせますように!
なる早希望です。