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vol.434|ここにきて機種ごとのポテンシャルが数値にあらわれてきた

新機種リリースから4日目。

コンテンツ上、初動先行タイプの機種もありましたが、ここにきて機種ごとのポテンシャルが数値にあらわれてきたのではないでしょうか。

業績あげていきましょう!

共に闘いましょう!


(パチンコ新機種)

4P市場全体の客数は比較と同水準の環境。その中で各機種の数値は図のようになっています。予測貢献期間がはもっとも高い機種は「Pとある2:13~19週」。期間内の減価償却ができるかできないかの水準となります。

「P中森」「P009」は初日数値は低く、現時点で長期貢献への期待薄ですが、愛されコンテンツだと思われるので、一定期間経過後の推移にも注目しておきたいと思います。


「Pヴヴヴ3」「P009」「P中森」は負債額>>利益額が確定しているため、後々利益率があがる構造に成らざるを得ない状況になります。


(スロット新機種)

20S市場全体の客数は他と比べて同程度。しかしながら今回の新機種の数値はTOPの「Lマクロス4」でも(11~19週程度)の貢献予測となります。貢献予想は前回と変わらず。C単価が3円強の機種ばかりであることも各機種間の相互効果による貢献期間短縮に影響するのではないでしょうか。

今回のS新機種は想定C単価がおおむね3円強となっており、競合する機種が多いこと。またL北斗はLバジ天膳などともC単価が近いこと、なども各機種の数値が低い要因のひとつではないでしょうか。

逆に言うと、早いタイミングでインフルエンサーの方々がどの機種を取り上げ、大量勝利し、打ち手のニーズをくすぐるのか、そしてできるだけ早いタイミングでそれらの”魅力”が拡散されるのかにも注目しておきたいと思います。


P業界の准教授@共闘Lab

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