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言っていることとやっていることがずれるのはどういう時か?

私はですね・・・

①惰性がはたらくとき。
②慣性がはたらくとき。

言っていることとはこの場合、
「やりたいこと」のこと。

お題で【問い】書いて、
自分も乗っかって自分のこと答えますけど、
いつも私の心がびっくりしていていますw
着替え中のカーテンを開けられる気分 ;つД`)


 ①惰性について
イメージは「川」で、緩やかすぎる流れ。
流れているのかどうなのか分からない状態。
「惰性」に流されていつもと同じ思考・ルーティンにはまる。
楽だからさ。

やり方知ってて、
結末知ってて、
ストレスが無いじゃないですか。

なんなら心地よささえ感じますよ。
緩やかに流れていて、
気づいたらここまで来てしまった。

ハッと気づいて実は何もやれていない。

「あれ?自分て何かやってきたんだっけ?
何を積み上げてきたんだっけ?」

もし、その流れからちょっと出てみることが
できるとしたら?

その川の流れの先を見てみてどうですか?
なんかありましたか?
その世界を教えてほしい。

数年前の私にはその先が見えなかった。
見えなかったというより望ましくない未来でした。

その先が見えなかった。
なぜか。

人生の目的が自分になかったから。
ゴールイメージから逆算した行動計画を立てていないから。

②慣性について
イメージは「山」で、岩肌むき出し。
惰性はその場に留まろうとして意地っぱり。

やりたいことが見えない、
あるいは未知の領域への挑戦が怖くて、
安心な場所に留まりたいという気持ちが強くなるとき、
慣性に捕らわれがち。

そして意地。 意地張りますよね~・・・

誰にって一番自分に意地張ってる。
なんでこんなにガードが固いんでしょう。

ちょっとその先の領域を
覗いてみてばいいだけなのにね。
怖いんだよね。

意地を解除したら負けた気持ちにもなるかな。
やってみて失敗するのが怖い気持ちにもなるかな。
新しい発見があるかもしれないのにね。


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あなたは今の状況をどうやって見ている?
未知の領域についてどんなイメージを持っている?

今に留まり続ければ成長はなく、変化もない。
安定しているようでアンバランス。

目をつぶって立ってみるとわかるよ。
両足ついているのにグラグラ・・・
目を開けて片足立ちもためしてみて。

いつまでも同じ場所にとどまれば、
広大な海へと続く可能性は閉ざされてしまいます。
案外緩やかかもしれないその山道の状況も分かりませんよ。

いつまでもいつまでも、
いつかできるはず
いつかやる

その「いつか」は誰も持ってこない。
誰かが持ってきてもきっと続かない。

”あなたの願いを知ること”
”踏み出す勇気を自ら呼び起こすこと”

めちゃくちゃ大事です。
内なる輝きを絶対に大切にしてほしいんだ~!!

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