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平均着差論

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平均着差による予想を書いていきます。
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2024年1月の記事一覧

[反省会] シルクロードステークス・根岸ステークス 2024

[反省会] シルクロードステークス・根岸ステークス 2024


シルクロードステークス個人的な印
◎ ルガル
◯ バースクライ
▲ ショウナンハクラク
△ メイショウソラフネ
△ アグリ

本命のルガルが勝ち、次点のアグリが 2 着、色々と不安で外したエターナルタイムが 3 着でした。3 着は外しましたが、ショウナンハクラクが 5 着に頑張ってくれました。

根岸ステークス個人的な印
◎ エンペラーワケア
◯ サンライズフレイム
▲ タガノビューティー

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[平均着差論] 根岸ステークス 2024

[平均着差論] 根岸ステークス 2024

平均着差論や記事内の語句については、下記をご参照ください。

データ表過去の傾向

各馬の平均着差・最高タイム・平均タイムなど

各馬への勝手な印象1 アイオライト

平均着差は 1400/1600 どちらも良くない数値ながら、1400 は平均タイムが 3 位で、1600 は平均タイムがトップと悩ましいです。ただ、JRA 左回りの成績が 1.1.0.6 とさほど良くないのは気になります。

2 ヘ

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[平均着差論] シルクロードステークス 2024

[平均着差論] シルクロードステークス 2024

平均着差論や記事内の語句については、下記をご参照ください。

データ表過去の傾向

各馬の平均着差・最高タイム・平均タイムなど

各馬への勝手な印象1 カイザーメランジェ

1200/京都 1200 どちらも平均着差が酷い数値でタイムも上位になく、厳しいと思います。

2 リバーラ

平均着差は 1200 がまずまずで 1400 は良いですが、どちらもタイムは上位になく、ちょっと厳しいかなと思いま

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[反省会] 東海ステークス・AJCC 2024

[反省会] 東海ステークス・AJCC 2024


東海ステークス個人的な印
◎ ウィリアムバローズ
◯ ミッキーヌチバナ
▲ ヴィクティファルス
△ ブライアンセンス
△ ペプチドナイル

本命のウィリアムバローズが勝ち、輸送が不安で外したオメガギネスが 2 着、単穴のヴィクティファルスが 3 着でした。オメガギネスは輸送も大丈夫でした…。

AJCC個人的な印
◎ クロミナンス
◯ ボッケリーニ
▲ モリアーナ
△ ショウナンバシット
△ チ

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[平均着差論] AJCC 2024

[平均着差論] AJCC 2024

平均着差論や記事内の語句については、下記をご参照ください。

データ表過去の傾向

馬場が渋りそうなので、今回は近 5 年の中山 2200 重賞で良馬場以外の、2021 年の本戦(不良)と 2020 年の本戦(稍)・オールカマー(稍)も見てみました。すると、1800/2200 どちらかの複勝率が 50% 以上・中 6 週以上での臨戦が共通していました。これらの要素も合わせて考えてみます。

各馬の

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[平均着差論] 東海ステークス 2024

[平均着差論] 東海ステークス 2024

平均着差論や記事内の語句については、下記をご参照ください。

データ表過去の傾向

京都開催が近 5 年では一度しかなかったので、画像を割愛します。そこで、直近開催の 2020 年の京都の 1 月開催における 2 勝クラス以上・稍重〜重・ダート 1800 の全てを満たしたレースを見てみました。ちょうど重馬場だった本戦と条件戦が 3 本あり、1800/京都 1800 どちらかに複勝率 50% 以上の

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[反省会] 愛知杯・京成杯・日経新春杯 2024

[反省会] 愛知杯・京成杯・日経新春杯 2024


愛知杯個人的な印
◎ ミッキーゴージャス
◯ セントカメリア
▲ タガノパッション
△ ミスフィガロ
△ エニシノウタ

本命のミッキーゴージャスが勝ち、単穴のタガノパッションが 2 着、距離的な不安で外したコスタボニータが 3 着でした。コスタボニータは検討の最後に外したので残念でしたが、難解と思われた本戦を馬連だけでも的中できて良かったです。

京成杯個人的な印
◎ アーバンシック
◯ バー

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[平均着差論] 日経新春杯 2024

[平均着差論] 日経新春杯 2024

平均着差論や記事内の語句については、下記をご参照ください。

データ表過去の傾向

各馬の平均着差・最高タイム・平均タイムなど

各馬への勝手な印象1 リレーションシップ

短距離のみの経験で、前走から倍の距離へ延長することもあり、厳しいと思います。

2 ナイママ

平均着差やタイムにプラスとなる数値がほぼなく、8 歳ということもあり、厳しいと思います。

3 インプレス

2400 は平均着差

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[平均着差論] 京成杯 2024

[平均着差論] 京成杯 2024

平均着差論や記事内の語句については、下記をご参照ください。

データ表過去の傾向

各馬の平均着差・最高タイム・平均タイムなど

各馬への勝手な印象1 ニシノフィアンス

1800 の新馬戦のみの経験ですが、タイムが上位になく、1800 のタイムがトップのジュンゴールドより 4.3 秒も遅いのは不安です。

2 バードウォッチャー

東京 1800 の新馬戦のみの経験で、タイムはまずまずですが、鞍

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[平均着差論] 愛知杯 2024

[平均着差論] 愛知杯 2024

平均着差論や記事内の語句については、下記をご参照ください。

データ表過去の傾向

小倉開催が近 5 年では一度のみしかなくさらに重馬場だったので、画像を割愛します。本来の中京開催は左回りなので、近 3 年で小倉の冬開催における条件戦以上・良〜稍重・芝 2000・牝馬限定戦・14 頭立て以上の全てを満たしたレースだと、全て 1 勝クラスでしたが、2000/2200/小倉 2200 におけるタイムの

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[反省会] 京都金杯・中山金杯・フェアリーステークス・シンザン記念 2024

[反省会] 京都金杯・中山金杯・フェアリーステークス・シンザン記念 2024


京都金杯個人的な印
◎ トゥードジボン
◯ フリームファクシ
▲ セッション
△ コレペティトール
△ ダノンタッチダウン

次点のコレペティトールが勝ち、単穴のセッションが 2 着、本命のトゥードジボンが 3 着でした。本年最初の重賞を 3 頭とも挙げられて良かったです。

中山金杯個人的な印
◎ ククナ
◯ リカンカブール
▲ ボーンディスウェイ
△ エピファニー
△ ホウオウアマゾン

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[平均着差論] シンザン記念 2024

[平均着差論] シンザン記念 2024

平均着差論や記事内の語句については、下記をご参照ください。

データ表過去の傾向

各馬の平均着差・最高タイム・平均タイムなど

各馬への勝手な印象1 テイエムリステット

芝は 1 戦して 2.1 秒差負けなので、厳しいかなと思います。

2 ノボリショウリュウ

1400 のみの経験で、平均着差は良く最高/平均タイムともに 3 位以内で、期待できると思います。ただ、1600 以上の経験がないの

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[平均着差論] フェアリーステークス 2024

[平均着差論] フェアリーステークス 2024

平均着差論や記事内の語句については、下記をご参照ください。

データ表過去の傾向

各馬の平均着差・最高タイム・平均タイムなど

各馬への勝手な印象1 ラヴスコール

1600 は前走のアルテミスステークスで 1.0 秒差の大敗を喫していますが、新馬戦では右回りを上がり最速で勝っており、気になります。

2 エリカリーシャン

1600 はアルテミスステークスでの 1.0 秒差負けのみで、1800

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[平均着差論] 中山金杯 2024

[平均着差論] 中山金杯 2024

平均着差論や記事内の語句については、下記をご参照ください。

データ表過去の傾向

各馬の平均着差・最高タイム・平均タイムなど

各馬への勝手な印象1 キタウイング

2000 は一度のみの 1.1 秒差でタイムは上位になく、1600/1800 は平均着差が微妙でこちらもタイムはほぼ上位になく、厳しいと思います。

2 アラタ

平均着差は 1800/中山 2000 が良く他の距離はまずまずで、中

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