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【たーぼうの教育ニュース②】2024年2月25日(日)

 こんにちは!たーぼうです!

 今日は場づくりに関わるインタビューだったので、触発されて場づくりモデルとして「COPEモデル」というのも便乗して紹介します。

 実は以前にプロジェクトアドベンチャージャパンで、場づくりの講師をした際にオリジナルの理論として紹介しました。これ授業のアドバイスとかでもめちゃくちゃよく使うんですよね。(いちおうワークショップデザイナーとしても活動しているので。)

 もし関心のある方がいれば、どこかでもう少し詳しく紹介したいと思っています。(どうですかね?これ見てる人で、興味ある人はいるのか謎ですが。もし興味がある方がいれば、リアクションしてください。書くモチベーションになります笑)

 さて、今日も思考の整理の一環で、実験的にやっています。もし良ければテキトーにご覧ください!

・第1弾(土曜日):教育関連のニュース
・第2弾(日曜日):インタビュー・イベントの紹介
・※第3弾(不定期):SVPの活動紹介

 ということで第2弾:インタビュー・イベントの紹介です。



■1:ステキなインタビュー記事

2/7 O-DRIVE 追手門学院中・高等学校探究科 
場とツール、スピリットにメタ認知で、『探』を『究』していく。(後編)

上田信行さん:同志社女子大学名誉教授 / ネオミュージアム館長
池谷陽平さん:探究科 Driver

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 期待通り、後編もめちゃくちゃ面白い対談でした。

 問いから場を作るのではなく、場が問いを作る。という部分は、ワークショップ的な考え方だなと思いました。学校では、普段の教室が生活の場であり、学ぶ場ですが、大学などになると、様々なフィールドで学ぶことが増えます。話が進むような仕掛けがあると普段と対話も変わってくるんだろうなと思いました。

 青学の苅宿先生は美術室などの場所を対話が生まれやすいような環境に変えていましたが、その点にも通ずると思いました。

 私も場を作る際には、①内容:コンテンツ(Content)、②主催者(Organizer)・参加者(Participant)・環境(Environmetn)の4つを意識して場を作ります。これをCOPEモデルと呼んでいます。オリジナルの理論です笑。

 主催者や内容だけでなく、参加者間の交流や、環境(場・ツール)など探究をさらに深めるためには多面的なアプローチが有効だなと改めて思いました。

 いずれにしろ、ぜひ読んでほしい記事です。


■2:気になるイベント・団体の活動などを紹介!


2/16 第二東京弁護士会
子どもの権利に関する委員会:校則調査の結果報告について

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東京第二弁護士会という名前はたまーに見ていましたが、この校則調査については度肝を抜かれました。

 めちゃくちゃ丁寧に、しかも東京の多くの中学校の校則状況がわかります。

 これは今後の学校運営や校則見直し・ルールメイキングの参考資料として重宝できるものだなと感じています。第二東京弁護士会すごいです! 



今週の第1弾:教育ニュース編の記事はこちらです。

 お読み頂きありがとうございました!
 またお時間があればご覧ください〜!

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