りょう 理学療法士×ピラティス
運動療法、メニューを考える際に使えそうな記事をまとめています。
はじめまして。理学療法士のりょうと申します。都内の整形外科クリニックでPTとして働いています。5年目です。初めての投稿なので自己紹介とどんなことを投稿するのか書いていこうと思います。 まずは自己紹介からです。私は最初の2年間は総合病院で働いてました。また大学病院でもあったので臨床+研究みたいな毎日を過ごしていました。そしてもともと運動器リハに興味があったのと、予防リハをやりたい思いで3年目の4月に転職をしました。 新たな目標を胸に転職したのですが、、、 何したらいいかま
はじめにおはようございます。久しぶりに投稿しますが、また自分のペースで引き続き投稿していければと思います。 今回のテーマは「美意識と理学療法」というテーマです。 急激に世界が変化する中で、今自分なりの価値観を持つ「美意識」が注目される時代になるそうです。 話の内容としては、まず世界は今後どのような時代になっていくのかという視点と、そこから理学療法士としての世界はどうなっていくのかを考えていきます。今後の臨床の考え方の参考になれば幸いです。 なぜ、アートの視点が重要にな
おはようございます。今回は「スクワット、四つ這いの動きを引き出すキューイング」といったテーマで書いていきます。
おはようございます。今回は記事の趣向を変えて書いていきます。内容は理学療法士でも使えるビジネスのフレームワークについてです。 理学療法士もスーツを着てないですが、給料をもらっていますのでサラリーマンだと思います。理学療法士という名の会社員といった感じでしょうか。 しかし、解剖学や運動学などの勉強は習いますが、会社員としての仕事の進め方はあまり勉強する機会がないと思います。 そこで、今回は会社員としての仕事の進め方について書いていきます。 この記事がどんな方に参考になる
おはようございます!もうすぐ1月も終わりますね。毎年1月から3月は時の流れが速く感じます。4月で臨床6年目になります。 自分が1年目の時6年目の先輩はとてもかっこよく見えました。僕も後輩からかっこいいと思われる先輩に成長したいな~って思います(笑) 今回のテーマは「脊柱の回旋」についてです。よろしくお願いします。 この記事がどんな方に参考になるか?今回の記事の内容ですが、 こういった方の参考になれば幸いです。では、進んでいきます。
おはようございます!今回の記事は側弯姿勢に対する運動療法というテーマで書いていきます。まずは側弯姿勢の病態の確認と運動療法の考え方、種目などを紹介していこうと思います。 どんな人が対象かこういった方に参考になれば幸いです。ではよろしくお願いします。 側弯姿勢の病態側弯姿勢とは体がどちらかに「く」の字に曲がってしまった姿勢のことです。 前額面で姿勢を見たときに身体の各部位を左右へ偏移させてバランスを保っているようんな姿勢戦略です。 側弯姿勢には2種類あり、椎骨の異常によ
あけましておめでとうございます! 今年もよろしくお願いします。また少しずつ投稿をしていこうと思います。 新年最初のテーマは「姿勢評価」について書いていこうと思います。 この記事の対象になる人こういった方に参考になれば幸いです。では、よろしくお願いします。
おはようございます!今回のテーマは「腰椎、骨盤の動きを引き出すコツ」です。 教科書にはお尻上げや、四つ這いでの運動などメニューは紹介されていますが、どのように患者さんに動きを伝えていくかはあまり書いてない気がします。 そのせいか、教科書で運動メニューは知っていても実際の臨床ではなかなかうまく運動療法が行えないことがあります。 なので今回はその運動の声掛けの仕方「キューイング」について書いていこうと思います。 どんな人が対象か?こういった方の参考になれば幸いです。
どんな人が対象かこういった方に参考になれば幸いです。 フラットバック姿勢の特徴フラットバックとは、、ひとことでいうと脊柱の動きがなくなり、しなやかさがなくなった状態です。
おはようございます!今回は「脊柱の動きを出していくコツ」といったテーマで書いていきます。 内容としては声掛け(キューイング)の視点から、相手に身体の使い方に気づきをもってもらいましょうといった内容になっています。 どんな人が対象かこういった方の参考になれば幸いです。 胸椎の伸展を促すには「みぞおち」が重要!まずは胸椎の動きを出すにはどうするかですが、結論からいうと「みぞおち」を引き上げるような意識を持つことで自然と胸椎伸展がでやすくなります。 普段から日常生活やデスク
おはようごさいます!今回は腰背部痛患者に対する評価をテーマにして書いていこうと思います! 結論からいうと、ROMやMMTなど行わずに、動作分析で腰背部痛の原因を考えみましょうといった内容になっています。 どんな方が対象か?・腰背部痛の評価について知りたい人 ・ピラティスに興味がある人 ・臨床での効率を上げたい人 ・腰背部痛の病態について知りたい人 腰背部痛の患者さんを見る機会はたくさんあると思います。今回の記事が皆さんの臨床の引き出しの一つになれば幸いです。 今回は腰
おはようございます!今回はいつもと趣向を変えて投稿しようと思います。内容は臨床3年目の自分に伝えたいことです。臨床というよりは仕事の考え方について書いていこうと思います。 ちょうど3年目になる時に僕は総合病院から整形外科クリニックに転職しました。そして2年半くらい経ちましたが、過去にタイムスリップして自分に声をかけるならこのような言葉をかけると思います。 ①相手の期待値は何かを考えてリハビリする患者さんの中には ・痛みを減らしたいと思っている人 ・運動したいと思ってきてい
おはようございます!今回はまた運動療法について書いていこうと思います。今日の記事を読んで臨床での介入の幅が広がればと思います。 この記事がどんな人に参考になるか・運動療法の引き出しを増やしたい方 ・ピラティスに興味がある方 ・不良姿勢に対する介入を知りたい方 ・反り腰姿勢になる要因、病態を知りたい方 こういった方の参考になれば幸いです。 なぜ、反り腰になってしまうとよくないのか?反り腰(ロードシス姿勢)とは簡単に言うと肩関節より股関節の位置が後ろに来ているような姿勢です
おはようございます!今回は臨床でよく使う運動の王道、ブリッジについて考えていこうと思います。おそらく一番取り入れてられてる運動ではないでしょうか(笑) どんな人にこの記事がおすすめか・腰痛評価について知りたい方 ・膝痛評価について知りたい方 ・運動療法について引き出しを増やしたい方 ・ピラティスに興味がある方 こういった方に臨床での介入について考えるきっかけになれば幸いです。 この記事の内容としてはブリッジ動作の動きを観察することでなぜ腰痛が起こるのか?また膝痛が生じる
おはようごさいます!今回のテーマは不良姿勢の一つである頭部前方偏移への運動療法について書いていこうと思います。今、書いている僕もこの姿勢になっていると思います。(笑) この記事がどんな方におすすめかこのような悩みがある方にぜひ参考になればと思います。僕自身の悩みとして若年層から高齢者の方まで多くみられる頭部前方偏移姿勢に対して何か家でもできるような運動はないか悩んでいました。 この記事のような運動療法(ピラティス)を行うことでより介入の引き出しが増えれば幸いです。 頭部
今回は「患者さんとの関係性を上手く築いていくコツ」について書いていこうと思います。 僕自身患者さんとの関係を上手くいくにはどうしたらいいか悩むことがあります。そこで参考になる考え方があるのでぜひ読んで頂ければと思います。 この記事を読んで参考になること・患者さんとの関係性について改善したいことがある ・患者さんが上手くリハに乗ってくれない ・自分の対応の仕方を見直したい ・上手く患者さんが自主トレをやってくれない こういった方の参考になれば幸いです。 上手くいくコツは