人を利用する事業所、まともな事業所の見分け方
Colabo問題で「まともな事業所はどうやって見分ければ良いのか」という人もおられると思うので書きます。
役所、病院、保健所(措置入院の場合)の相談窓口に電話して、そこで紹介してくれる所はまずハズレでは無いです。
Colaboのような問題のある事業所は、行政が関わらないか、関わっても少し関わる位であり、またそういった事業所、団体はSNSやGoogle広告で募集をかけることが多いです(Google広告や、SNSの広告が全て悪い訳では無いけど、まともな所は行政と積極的に関わろうとします。行政と関われば、必然的に会計報告などで諸々を見せる義務があります。これをしない所は注意した方がいいかもしれません)。
ざっと見分け方
囲い込むような事業所
相手に合わせて耳障りのいいことを言う
施設側が不利になるような情報を与えない
対応が荒い、はぐらかす、適当な事や間違っている事をわざと言う、ごまかす
SNSやGoogle広告で集客する
行政と関わらないか、関わりが少ない、あっても行政にいい所だけを見せる
まともな事業所
自分の事業所の決まり事、ルールの説明をする
まず最初にきちんと説明する
しっかり対応する、分からない事があれば調べて教えてくれる、間違えたらしっかり謝る
役所などの公的機関が紹介する
積極的に行政と関わる
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