家の中ではのんびりムードでも(=^..^=)💓
保護猫たちは
家の中で保護されている子達が17匹、地域猫として通ってくる外猫達が3,4匹程度(=^..^=)ミャー💞
そのほかにも、この地域では飼われている猫たちも多いことも影響あるのか、割と外猫たちに対しては寛容な雰囲気です。
猫たちにとっては、自然環境の厳しさはあっても住みやすい地域かもしれません。
斯う云うところが増えてくれればいいのですが、世の中そう甘いものではありませんね~💞
保護猫・地域猫として、また里親さんにもらわれて面倒を見てもらっている子たちは全体からすれば、ほんの僅か❣❢
全体的に見れば、外猫達に関する苦情相談は相変わらず❣❢
少しでも住み易い環境にと云う事でTNR活動に取り組んで頑張っていらっしゃる方々もたくさんいらっしゃいますが、とても追いつける状況ではありません。
それでも、出来る事を地道に続けながら、お仲間を増やしていくしかないのが北九州市の現状です。
今月、19日は門司港和布刈公園の猫ちゃんの避妊を予定。
又、大里鳥飼で、保護活動に取り組んでくださっている郷土人形作家Uさんからも来月、避妊の予定を組んでとの連絡を受けてます。
うれしいですね~(=^・^=)ニャ~💛
先日、福岡県に2度目のTNR活動に関しての署名嘆願書を提出した「どうぶつ基金」さん、今回は国にも問題提議を行ったようです。
小さな組織は小さいなりに、大きな組織は大きい取り組みを、少しでも物事が前向きに進んで行く様、出来る事を実行していくしかないようです。
どうぶつ基金さんの取り組み
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13日、参議院会館で行われた「犬猫の殺処分ゼロを目指す動物愛護議員連盟(福島みずほ事務局長)」第1回ノイヌ・ノネコPT において公益財団法人どうぶつ基金の佐上邦久理事長は、環境省担当職員に「国が示しているノネコ・ノイヌの定義に基づいた分析を行った断定した例はあるのか」と質問したところ環境省は「そういった例は把握していない」と答えました。
佐上理事長は「国が示した定義に基づいたノネコ・ノイヌの断定が事実上不可能ならば法の存在価値がない。そればかりか虐待犯の言い訳(ノネコと思った)や、定義を知らない地方行政が野良犬をノイヌとして銃殺したりと、百害あって一利なしの狩猟鳥獣指定です。即刻削除してください」と環境省に訴えました。
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※注:ノネコ・ノイヌとは野猫・野犬で野生化した動物と云う事になるらしく害獣と見做され狩猟対象になる様。でも、のら猫・ノラ犬と指して変わらないと思いますが・・・・