記事一覧
自分のための読了記録
noterさんの紹介・お薦め本を手当たり次第に図書館でリクエストして
読んでいます。
感想文はうまく書けないので「こんな本を読んだよ」という自分の記録です。
「シン人間失格」 新堂冬樹
題名に惹かれ読んで見ましたが
「いやあもうこんな本もあるんだなあ」
「日航123便 墜落の新事実」 青山透子
あまりにもたくさんの方が亡くなっていて、この事故の裏には私の知らない事がたくさん隠れている
全国の書店員さん絶賛、柚月裕子さんの本
検事の死命
二十数年前夫の運転する車で交通事故に遭いました。直線の幹線道路の交差点を青信号に従い直進していた私たちの車が、横から入ってきた車に追突され(勿論加害車輌から見る信号は赤信号のはず)、助手席に座っていた私は救急搬送。
検査の結果、幸いに打撲だけということでタクシーで帰宅、大したことはなくその後2、3回受診しただけで完治。
但し車は全損、相手の保険会社とのやり取りがうまくいかず紛
蟻の菜園ーアントガーデンー
著者 柚月裕子さんによると、南米に「蟻の菜園」と呼ばれる、蟻と植物の共依存という事象があるそうです。
蟻は樹木の上に巣を作り、巣にできた着生植物の果実を食糧にし、植物は蟻の廃棄物を栄養源にして生きているそうで、どちらが欠けても生きていけないそうです。
この物語は虐待されて育った姉と妹が罪を犯し、それを追っていたライターが、国も、自治体も、福祉も、身近にいた人間も彼女たちを救えず殺人犯になってしま
初めて図書館の貸出延長をお願いしてやっと読み終えました。
柚月裕子さん「虎狼の血」広島弁が懐かしく(私、隣の岡山産なので)グイグイと読めました。
『きれいごとで暴力団と渡り合っていくことはできない、その結果ミイラ取りがミイラになる。』
正義・治安・法の遵守者たる警察官には感謝。
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