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笑いを捕らえよ!

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はるまどの日常日記。あなたに笑いをお届けします。
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2020年8月の記事一覧

「やりたくない」とはもうサラバ! 笑いを捕らえよ!#16 【無料】

一日の予定を立てる。

それは、僕がやろうやろうと思ってできないことの代表例だ。

夏休みに入り、計画的に1日を過ごしたい。

しかし僕は面倒くさがりで、「やるべきこと」と「やりたいこと」があったら「やりたいこと」を先にやってしまうタイプだ。

「やりたいこと」というのはこのnoteであったりとか、サッカーだったりする。

対して「やるべきこと」というのは、学校の宿題、部屋の掃除などが当てはまる。

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「ぎゃふん」と言わせてやろうじゃないか。 笑いを捕らえよ!#15

僕の父は塾の経営をしている。

塾の経営、というと大手塾の校長、というイメージを持たれる方もいるだろうが、そんなものではない。

言い直そう。

父は個人塾の経営をしている。

個人塾、というと勉強を一対一で教える、というイメージを持たれる方もいるだろうが、そんなものではない。

再び言い直そう。

父は小さな塾を開いている。

小さな塾、というと勉強以外の色々なことを教えてくれる、というイメージ

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歩く、止まる、以下繰り返す。 笑いを捕らえよ!#14

空が好きだ。

この世を明るく、時に暗く覆い尽くす空が。

日光が僕を照らしつける。

セミの断末魔がほぼ無人のホームに聞こえる。

無情にも電車は走り出す。

車両内には、僕と知らないお兄さんの2人だけ。

夕風が吹き抜ける。

聞き慣れない車内アナウンスに、聞き飽きたセミの声。

お兄さんは、光り輝くブルーライトを一心に見つめている。

人がいない電車はこんなに寂しいものなのかとひとりでに思う

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夏に一皮むくための対策会議 笑いを捕らえよ!#13

夏休みと言えば何であろうか。

全然取れない流しそうめん、キンキンに冷えたアイス、かき氷。

果物といえば、みずみずしいスイカ、ぶどう、もも。

嗚呼、僕の夏はこんなにも食べ物で埋め尽くされていたのか。

さらば、青春。

そんなことを考えていると、僕の前にはいつもnoteの神様が現れる。

noteの神様、と言えば聞こえはいいが、悩んでいるときにやあやあとやってきて、もっと考えろと叱咤激励した上

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