remon@トレーニング研究家

■nasm-pes スポーツトレーナー ■理学療法士 毎日のストレッチを新常識に☝️ ▷週3ランニング 🏃 ▷週1オートファジー🍖 https://skeleton-bo-ne.com/

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最近の記事

リカバリーサンダルって結局何が良いの?

リカバリーサンダルは、快適性や健康への影響について近年興味深い研究が行われています。これらのサンダルは、特殊なデザインや素材を使用して、足のアーチや筋肉をサポートし、疲れや不快感を軽減することが期待されており、その影響には、以下のような要素が含まれます。 まず第一に、リカバリーサンダルは足のアーチをサポートするため、足底筋やふくらはぎの筋肉に負担を軽減する効果があります。 これにより、長時間の立ち仕事や歩行による疲れや痛みを軽減し、快適な姿勢を保つことができます。また、足の

    • 腰痛を無くすためにやるべきこと

      重たい荷物を持っても腰痛にならない方法 ノーリフティングといわれる職業病としての 腰痛ケアの実践場面では 『自分の体重の30%より重たいものを持たない ことが鉄則』 となっていますが、現実問題そんな場面ばかり ではなく、つい無理を強いると腰痛を患うこと は多くの業界で起きていることだと思われます。 腰痛の改善にはいろいろな方法があります。 例えば『ジョギング』 全身の筋肉を使うことができるジョギング においては、カラダを使う基礎を運動によって 築きあげることができ

      • 美ボディへの秘訣は〇〇

        体重を足首で支える人と股関節で支える人の違い 見分け方は簡単です。 ふくらはぎの形で分かります。 どちらが良いのかといえば、生活している状態で 変わってくると思いますが、 『股関節で支える人』の方がカラダへの 負担を軽減できるポジションであることは 間違いありません。 ヒトの身体は姿勢や行動に影響されやすく、その対応力は生まれ持ったひとつの才能だと思われます。 動きやすい姿勢を瞬時に判断できたり、 長い時間姿勢を保持してみたりと その動作に合わせた動きを 即時に体現

        • 健康の秘訣は運動と〇〇と〇〇

          健康を保つには、 エネルギーの消費と補給のバランス力 食事と運動と睡眠の3原則 が必要条件になります。 テレビで得た知識や運動を取り入れているだけでは 健康維持は厳しいかもしれません。 ・ ・ ・ 家事や仕事で運動をした気になる、テレビで知り得た運動を行い、巷で噂の健康食品を口にして毎日を送っていてもカラダのエネルギー消費はされずに補給どころかエネルギーの馬力が減退し、痛みや疲れやすい体に繋がる。 しっかり運動しているのにどうして カラダが優れないの? 早く寝

          痩せるためのメソッドお伝えします

          在宅でパーソナルトレーニングするなら 糖質と脂質は負荷によって狙い目が異なることを 覚えておいてください。 『糖質 と 脂質』 脂質と糖質はカラダの構成要素であり、生命の発達には欠かせない栄養素だが、過多になると肥満や糖尿病などの生活習慣病を引き起こすもの。 というのは良く聞く話だと思いますが、運動をして体重を落としたいのになかなか減らなかったり、運動をしても血糖値が落ちてこないといったような状態が続いている場合は、消費エネルギーの使い方がイメージして運動に取り組んでみ

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          ハムストリングスという優れものの話

          お尻の筋肉が付けたかったら腿裏のハムストリングから刺激を入れてみてください。 デッドリフトや片脚スクワットで殿筋を鍛えてプリッとしたお尻を手に入れるためにガツガツやってますが、 制御可能な力を通り越して負荷を与えてしまったり姿勢が乱れていると痛みを引き起こしてしまう場合もあります。 お尻の筋肉はしっかり身になればカラダを支えてくれる大黒柱と成長を遂げてくれますが、 そうなってくれるまでには時間を要する場合がほとんどであり、鍛え方次第では腰を痛めてしまう可能性もあります。

          ハムストリングスという優れものの話

          効果的な運動習慣を身につけたい方へ

          運動前の刺激入れと運動後のケアを真面目に やっていくとカラダの調子は上がってきます。 よく相談にあるんですが、 散歩をしたらふくらはぎが痛くなります。歩き方を変えたら良いんでしょうか。それとも歩数を減らすべきなのでしょうか。 怪我をした直後とかであれば運動の頻度や負荷を減らして調整を図ることがありますが、 それ以外の理由で不調が続いている場合はカラダの使い方に問題が生じていることが考えられます。 一番可能性があるのがお尻の筋肉がうまく使えていないことです。普段の姿勢や生

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          ストレス解消して本能を保つ5つの事

          本能ってすごく大事です。 何か行動を起こす時や要求に応える時に 自分の本能でカラダを動かすことができたら ストレスなんて感じることはないでしょう。 しかし、場の空気を読んだり、我慢をしていると その本能が鈍ってきます。この我慢はカラダにとって 良くないことなんじゃないかと感じています。 例えば認知症の方の言動に目をやってみると、 『やれと言われたから掃除をしている』 『別にお腹は空いてないけどご飯を食べる時間になったから食べようか』 など行動の全てが本能的じゃなくな

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          腰痛のない毎日へ

          一流のスポーツ選手は無意識にできているアレを実践したら腰痛に困ることがなくなります。 ①アレってなに? 普段の姿勢でカラダの重心を意識してみたことがありますか。 立っているときに1番体重がかかっている場所はどこでしょうか。 特に意識なく立っていると、どこだっけ?と考えてしまうかもしれません。だいたいの方はまっすぐ立つと踵に体重がのる方が多いかもしれません。歩く時は踵から着地もしますしそれがいちばん理にかなっているからです。踵から着地して歩くことが間違っているわけではありま

          行動経済学に基づく非合理な意思決定

          指導というものは時にはお願いとして言う時もある。 例えば腰が痛くてお医者さんにかかると医者からはなるべく動かないようにしましょうね。 喉が痛くてお医者さんにかかると、なるべく声を出さないようにしましょうね。 といったように。 転倒を何度もする高齢者に対しても動く時には杖を持ちましょうねと助言のような形で伝えることもあるがこれらはすべてこちらの願望にすぎず、その願いが叶うことはごく稀であり、半数以上の人がお願い通りにする事は不可能である。 結果的に困っているから頼るわけであ

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          意思決定の権利は相手に握らせる

          利用者が自身で決断してそれを実行することはもちろん困難なこともある。そんな時にこちらからの促しが必要なわけだが、正解を提示しすぎて意思決定権をこちらが握ることになってもいけない。そうなってしまうと、指導の領域に入ってしまい、対象者が自ら決断して考えるという意識から遠ざけてしまうことになる可能性が生じてくる。 子供の遊び風景を想像してみる。 親が優先的に行わせてしまう行事などでは、子供が萎縮しがちな場面をよく見かける。例えば初めての自転車に乗る練習での風景だ。親からすると自

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          介護における意思決定と指導の仕組み

          普段の仕事では基本的動作訓練や日常生活動作指導といった決められたものに対してこちらから説明を加えて実践してもらう。つまりは決められた「正解」に向けて手順を指導してそれができたら良し。という順番で繰り広げられている。 この場合対象者が考えることは、聞いたことを正しく実行するかということで、これは言い方を変えると、短期記憶の練習になる。 認知症が進行していくと、昔の出来事や同じことを繰り返し発言することが増加する傾向にあるといわれている。新しい記憶はなかなか入ってこないため、

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          頂上決戦(プレミアリーグ第12節 対city)

          プレミアリーグ第12節 リバプール対マンチェスター・シティの試合が終わりました。 試合は3-1のスコアでリバプールが勝利し、開幕から続く無敗記録を12に伸ばしました。 序盤から点が動き、両チーム共スピード感あるれる展開で、最高の90分間でした。 得点者は、 6分 fabinho(リバプール) 13分 M.salah(リバプール) 51分 mane(リバプール) 78分 Bernardo silva(シティ) となっています。 先制点となったfabinhoのミドルシュー

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