感じたこと 貴船神社 in 関市岐阜県
感じたこと 貴船神社
場所 岐阜県関市
刃物の町 関市
様 よく来たな
こうして そなたと話ができること
本当に 嬉しく思う
ここの 歴史
ここの 「気」を感じてくれて
本当にお礼を 申し上げる
さあ 私から 話をしよう
そなたが 感じたように
この「貴(気) 船神社」
気が 船に乗り 神社として流れていく
その意味 分かるか
私 はい
もしかして 来世から 現世に 来るということでしょうか
そして 現世から 来世に帰る ということでしょうか
様 そうである
その時 例えば 来世から現世に来る時
何をする
私 はい 胎児が生まれて お母さんと切り離す時
様 そうだ その時 何を使う
私 はい 刃物を使います
様 もう 分かったな
つまり 来世から現世に来る
そして その時に 気の船
つまり 魂が入る
そして 母親から胎児を切り離す時に使うもの
切り離す
気を離す
気を離すために
気→貴 船となる
つまり 気の船を 切り離すこと
そして それを使うときには刃物を使う
当然 刃物がないときには 石的なものを使うわけだが
刃物を使う
そういった点では こちら(この地)
つまり 私の方は 気を離すための神社
私の役目でもある
そのために 使うものの一つとして刃物を使う
この地が 刀 鍛冶 祈祷 人
そして この地が 刃物に関して優れている
というのは それはそれとしてその名残が残っている
ということでもある
いいか これは一つの例でもある
現在 その人たちの地域
その人たちの場
その人たちの仕事の中で
なぜ それがあるのか
なぜ その物事が 残っているのか
もちろん 歴史的なものがあるにしても
その本質 素 そして 流れ
を感じた時 その一端を 垣間見ることができるだろう
そして そこから何を感じ
何をどうしたらいいのか
これからを踏まえて また 流れて できていくというの
とのことでございました
私 なるほどですね
だから ある意味 胎児を切り離すということは
表だってやることではございません
だから 最初 赤い門
赤門を 通っていく時
なかなか 分からなかった
わざと 分からないように仕向けている
そして 刃物の町 「関市」
そして 刃物 そして「刀」
そして もっともっと いえば命の関わりの中で
命が出てくるときの 退治と母を切り離すときのもの
そこまで 感じさせていただきました
そして 貴(気)船 気が来世から現世に流れていく
そして 現世から来世に戻っていく
最後 お坊さんが 死人のところに刃物を使ってする 頭を剃る
いわゆる剃るという 動作ですけれども
ここでも 刃物を使っていきます
いろんな意味で 気を放す 気を元に戻す
というところで 非常に 示唆がございました
よかったです
ありがとうございました
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