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大事な事を忘れていた。もっと喜ぼう!【ニーチェ】25

人は嫌な事があって、
悔しがったり、悲しくなったりする方に
エネルギーを多く使う傾向がある。

一方、喜ばしいことには、
素直に喜ぶことができない。

そんなアンバランスを感じないだろうか?

それは、年齢を重ねるごとに顕著になる気がする。

ニーチェは次のような事を言っています。

喜び方がまだ足りない
もっと喜ぼう。ちょっといいことがあっただけでも、うんと喜ぼう。喜ぶことは気持ちがいいし、体の免疫力だって上がる。

恥ずかしがらず、我慢せず、遠慮せず、喜ぼう。笑おう。にこにこしよう。素直な気持ちになって、子供のように喜ぼう。

喜べば、くだらないことを忘れる事ができる。他人への嫌悪や憎しみも薄くなっていく。周囲の人々も嬉しくなるほどに喜ぼう。

喜ぼう。この人生、もっと喜ぼう。喜び、嬉しがって生きよう。
『ツァラトゥストラはかく語りき』超訳 ニーチェ語録

もっと喜んでいい。
もっと嬉しくなってもいい。
飛び上がるほどに感情を出していいんだな。

子どもの時に無邪気に喜んでいたよな。
ちょっとした事でも嬉しく思ってた。

大人になっていくと、
どうしてもその感情が小さくなってくる。

するとどうだろう。
悲しみや、悔しさの感情が大きくなり、
心が荒んでこないか?

その積み重ねそのものが、
自分の心にダメージが蓄積したものなんだな。

喜ぼう
笑おう

ちょっと考え直しました。

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ニーチェの言葉と自分の解釈を書いてます。

マガジンにも入れておきますので
興味をお持ちでしたら
読んで頂けると幸いです。

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