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ホンモノの贅沢を味わおう。自分の満足追及しよう。実はとてもシンプル

贅沢をするという事は
あまりいいイメージはありませんが、
それは過度の快楽を追求する姿をみているから。

本当の贅沢とは
自分が満足する事であり、
その満足とは意外と身近なものだったりする。

ニーチェの言葉を是非、聞いてほしい

満足が贅沢
今では享楽者とか快楽主義者という誤解された意味でのみつかわれている”エピキュリアン”という言葉だが、その語源となった古代ギリシャの哲学者エピキュロスは、生きていくうえでの快楽を追求した。

そしてたどりついた頂点が、満足という名の贅沢だった。その贅沢に必要なものは、しかし多くなかった。すなわち、小さな庭、そこに植わっている数本のイチジクの木。少しばかりのチーズ、三人か四人の友達。

これだけで、かれは十分に贅沢に暮らすことができた。
『漂泊者とその影』超訳 ニーチェの言葉

贅沢とは自分が満足している状態の事をいう。

必要なものはとてもシンプル。
自分の心が満たされている状態のことをいうのだと思う。

難しいことはない。
意外と身近にあるものでいい。

目の前に見える綺麗な景色でもいい。
朝日はなんと爽やかな事か?
燦燦と燃える昼間の太陽も清々しい。
夕日の優雅さはどうだろう。
それだけでも満足できる人はいる・・・

それこそが最高の贅沢だと思います。

ちなみに・・・
私はラーメン二郎があれば満足です。

0412-2 二郎会

これを食べて満足する為に、
毎日、苦労して仕事をして、
暴食しても太らないように運動してます(笑)

みなさんの満足はなんですか?

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ニーチェの言葉と自分の解釈を書いてます。

マガジンにも入れておきますので
興味をお持ちでしたら
読んで頂けると幸いです。

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