ロイ・アンダーソン監督『さよなら、人類』シュールな不条理コメディ
<作品情報>
<作品評価>
70点(100点満点)
オススメ度 ★★★☆☆
<短評>
おいしい水
シュールなコントみたいで面白かったです。究極的にミニマルでオシャレ。特別好きな作家にはならなかったけどなかなか楽しめました。
全てスタジオでのセット撮影、マットペインティング(ハリウッド全盛の時代に使われた絵で建物や風景を描き撮影する方法)を用い、4年がかりで完成させた作品(wiki情報)だけありこだわりが半端ない。
原題は長くて「実存を省みる枝の上の鳩」という意味らし