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速い足と割れた腹筋に、男は一生憧れる
まあ、こう思ってるの僕だけかもしれないけど。
小さい頃って、誰もが足の速い人に憧れると思う。
足が速いって結構先天的な要素が強くて、ある意味”才能”の象徴のようなものだと思うんですよ。
運動部でも足が遅い人もいるし、今活躍している陸上の選手なんかも幼い頃から足が速い人が多いはず。
一方で、割れた腹筋は努力を継続したことの象徴というか。
どんなにイケメンで運動神経が良い人でも、酒飲んで寝てばっかりいたら太るわけで。
ある程度の節制や自己管理をしてないと、腹筋が割れた状態は維持できないんですよね。
天賦の才と努力を続ける精神力。
これがある人がカッコよく見えるのは、何歳になっても変わらないと思う。
僕は、昔から飛び抜けて足が速いわけではなかった。真ん中よりはちょっと速いぐらい。
リレーの選手にはギリギリ選ばれるけど、2着でもらったバトンを2着で回す一番目立たないタイプでした。笑
だから、せめて腹筋は割れていたいんですよね。
天性のセンスはないかもしれないけど、自分を律し続ける努力ができることを証明したいというか。
僕は自分でSASUKEのためにトレーニングしていると思ってたけど、根底にはそういう思いがあるのかもしれないです。