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ギフトショーの商品コンテスト-審査員の内緒話
コンテストは常に注目の的
ご存知のように様々な業界やメディア、多くの企業イベントでコンテストは開催されている。消費財関連でも公的団体主催の大規模なものから、エンドユーザー主体のファンの人気投票的な身近なものまでがあり、常に話題を呼ぶ。
国内最大規模の来場者22万人、出展社2700社を誇る見本市「東京インターナショナル・ギフト・ショー(以下ギフト・ショー)」でも、毎回(春秋開催)行われているのが
コロナ対策。雑貨屋さん、雑貨店をはじめ物販小売業、店舗の方へ
雑貨屋さん、雑貨店でのコロナ対策関連投稿です。自サイト(雑貨の学校web)での投稿ですが、告知も兼ねて、まとめと解説をこのnoteで掲載します。すでに実行されている方(経営者、管理者)も多数いらっしゃるでしょうが、確認点検のためにご一読ください。
雑貨屋さんのコロナ感染防止徹底宣言ステッカー(東京都他)
行政による、コロナ対策のための施策。東京都の感染防止ステッカーについて。ここでは東京都の政策
雑貨屋さん接客、雑貨商品の売り方のポイント-雑貨販売のツボ 8
新聞連載「富本雅人の雑貨販売のツボ8」最終稿
-雑貨コンサルタントのおせっかいな提案-
7.雑貨屋さんのラッピングとPOPより続く
「押しつけがましくない」という印象の雑貨屋さん、雑貨売場。そのイメージがすっかり世の中に定着し、お客様の入店しやすさ滞留しやすさに繋がっている。営業時間帯の店頭作業も多く、スタッフの作業している場面を見ることも多いだろう。
これは、良し悪しは別にして店側の都合
雑貨屋さんのラッピングとPOP。雑貨店と雑貨売場 -雑貨販売のツボ 7
新聞連載「富本雅人の雑貨販売のツボ7」
-雑貨コンサルタントのおせっかいな提案-
6.陳列、ディスプレイ、VMD、棚割。雑貨屋さんと雑貨売場より続く
淡白なイメージの接客が主流の雑貨販売。だが、人気のある店舗には、そのあっさりとした接客を補ってあまりある、お客様に喜んでもらえる仕掛け(販促手法、ツール)がある。
POPの工夫とラッピングの仕様など、お客様に愛される雑貨店、雑貨屋さん、雑貨売
2020年3月 雑貨屋さん営業するなら、絶対やってほしいこと
今回は連載とは趣旨が違う文章「雑貨屋さんのための新型コロナウィルス感染防止」の一部を投稿します。
雑貨屋さんの危機管理-新型コロナウィルス感染症の予防毎日店頭で不特定多数のお客様に対応する雑貨店にとって、現在感染症予防は最重要業務。
飲食店、食品専門店などと違い、雑貨を中心に扱う店舗は衛生管理に対する意識に濃淡があるのが実情(パンデミック真っ最中の今であっても)。
飲食店は大前提として食品衛
あの雑貨売場のコンセプト -雑貨を売ることはストーリーを売ること-
「富本雅人の雑貨販売のツボ その2」
-雑貨コンサルタントのおせっかいな提案-
1.雑貨販売のメリットより続く
好み優先は危険! 雑貨のセレクト本業の商品分野(ファション商品など)では冷静沈着な辣腕担当者でも、雑貨を取り入れる際に個人的な好みを優先しすぎたり、時には「簡単」と見くびって失敗する例がある。
そうならないように、事前に計画しておくべき事柄を話したい。売場づくりにおいて当然のこ