Y&Yタウンでの可能性~学びと仲間そして未来へ(2)
あなたとあなたで作る町。
そこではみんなご近所さん。
一緒にお祝いし、助け合い、
互いに認めて成長し合う。
そんなコミュニティどうですか?
はじめに
Twitterアカウント運用サポートコミュニティ【Y&Yタウン】町長の ゆう です。
Y&Yタウンが誕生した経緯については、こちら。
前回から、「Twitterアカウント運用サポート」って具体的にどんなことをしているの?というお話をさせていただいています。
前回
「サポート」を考えるにあたって
Y&Yタウンの立ち上げに際して話し合ったメンバーは、町長 ゆうと盟友のおふたり。
かおりさん
町長 ゆう と かおりさんのこと
まどかさん
町長 ゆう と まどかさんのこと
「Twitterアカウントの運用」に関して手探りで歩んできた立場から、お悩みへお応えしていきたい。
そこで、まず「お悩み」を想定してみました。
はじめのふたつについては前回の記事で掘り下げましたので、今回はみっつめの「お悩み」からふれていきますね。
・自分のペースで取り組みたいため要求されるスピードが早いと辛い
Twitterは、短い文章で発信をしていくSNS。
ひとりひとりにどのような背景があってTwitterを使っているのか、そう簡単にはわかりません。
町長 ゆう は、社会へ出てからなにかを学ぶ場へ身を置いた経験がほぼ皆無という珍しい人種です。
そのため、Twitterの「ビジネス街」で活動を始めてから
程度の認識でいました。
そして、どこに属することもなくいきなり立ち上げる側に。
ですから、「普通」がわからないのです。
ただ、どのようなスタンスで「Yっ子」の皆様と向き合おうかという大事な部分の方向性は決まっていました。
町長 ゆう が最初にアカウント運用のお手伝いをさせていただくことになったお相手は、盟友の かおりさんです。
そう、とてつもなくお忙しい。
あれをこれをやってみてと投げかけても、そうそう進めることはできないのです。
いくら「Twitterはちょっとした空き時間にでもアカウントを動かすことができる」といっても、超多忙な中の空き時間は休みたいでしょう。
それは当然で、そこでひと手間かけることが違いになるというお声もあるかもしれません。
ですが、私にそのようなことを申し上げることは不可能です。
「なんだかんだと言い訳して取り組んでいないこと」と、「気持ちはあるのに物理的に本当に困難で取り組んでいないこと」とはまったくの別物。
マイペースで取り組むことが、モチベーションを保つことにも繋がるのです。
そこへあれもこれもと次々にぶつけると、すべて壊してしまうことにもなりかねません。
考えた末、仮に「教科書通りの正解」とは違っても良い。
Y&Yタウンで流れる空気は、無理のない自由なペースでアカウントを運用していくことが許容されるものにしようと決意したのでした。
・自分なりに取り組みたいので「指示」されることは好まない
実は町長 ゆう、精神面の疾患をいくつか抱えています。
それゆえに、我ながら自分自身が面倒な人間であるとの自覚も。
常々厄介だと感じる点のひとつが、「ひとの善意をその通りに受け入れられないこと」です。
あまりくわしくふれることは別の話になりますので、軽く。
町長 ゆう は、うつを発症して通い始めたメンタルクリニックにてADHDであるとの診断を受けました。
3つの症状があり、町長 ゆう は特に「不注意」と「衝動性」の傾向が強くなっています。
具体的な症状として挙げられているものもたくさんあり、中でも
この点で自己嫌悪へ陥る場面がかねてより多々ありました。
たとえばひとつの作業に取り組んでいると、とにかくほかのことへ気持ちを切り替えることができないのです。
前々から決まっていた外出などの予定があって時間が迫ってきていてもストップすることができず、遅刻してしまう。
何時間何日でもただひたすら作業を優先し、気付けば周囲が目も当てられない「ゴミ屋敷」のようになっている。
精神面の状態が悪化していた時期、両親が定期的に様子を見に来てくれていました。
ADHDについても説明していましたが、毎回片付けても散らかっている部屋を見ると「そのときそのときで置きっぱなしにしなければこんな状態にならないのに」と言う。
勧められてカレンダーへ書き込んでいた外出のスケジュール確認、「間に合った?」「間に合わなかった」のやりとり。
なんとかしてあげたいという気持ちでいてくれていることは伝わってくるのですが、自分なりに気をつけていての実態なので自分としてはいっぱいいっぱいなのです。
といっても、特に遅刻は人様へも迷惑がかかること。
「こうした方がいい」と言われていたものが、「こうしてみなさい」「こうしないといけない」というニュアンスになっていく。
そうすると「指示されている」「押しつけられている」という感覚になり、反発心までも生まれてしまうのです。
自分がこうですから、誰かになにかを伝える際も同じ気持ちにはなってほしくありません。
ご提案はさせていただきますし、ご質問があれば全力で対応させていただきます。
ただそれは「そうすべき」「そうしなければならない」というものではなく、ご自身のアクションへ活かす参考にしていただきたいというものです。
・仲間の大切さが訴えられているものの「つくりかた」がわからない
「ツイッタランド」という言葉があり、確かにTwitterのアカウントを動かしていて現実とは別の世界にいるような感覚へ陥る瞬間があります。
日々、膨大な発信やコミュニケーションが生まれている。
活発なやりとりが楽しそうな発信、一方では嘆きかなしみ孤独を訴えている発信もあります。
後者のネガティブな感情に関しては、そもそも文字にすることすらできないというお話も伺ってきました。
Twitterを含む「SNS」の正式名称は、「Social Networking Service」。
「ソーシャルネットワーキングサービス」についてはいろいろな説明のされ方をしていますが、私感では「社会的な繋がりをつくることのできるサービス」という理解をしています。
「閲覧するだけ」という使い方もありますが、アカウントを作成して運用するという目的であるならば自分からのアクションもしていかなければなりません。
しかしながら町長 ゆう の運用歴もまだまだ短いものながら、やる気に充ちあふれていたお方の発信が滞りやがてはアカウント自体なくなってしまうという現象を幾度となく目にしてきました。
目的があるにもかかわらず、孤独なまま挫折してしまうということはかなしいものです。
孤独にならないためには、時に切磋琢磨しまた時には励まし合い案じてそっと声をかけ合うような仲間の存在がとても大切。
町長 ゆう 自身、衝動的にすべてを投げ出してしまいたくなったときにも体調の悪化にともないアクティブに活動することができていない中でも素敵な仲間たちに支えられてこうしていることができています。
決して表面的な「仲良し」ではなく、通じる志を持ち依存するではなく必要な部分でともに物事へ取り組んでいく同志。
自信を持って、申し上げることができます。
町長 ゆう は、Yっ子の皆様が強い絆を持つ仲間となってくださることを心から願っています。
タウンのコミュニケーションツールとして活用しているビジネスチャットツールである『Chatwork』(チャットワーク)に設けたグループチャット、
【Y&YタウンPR広場】
Yっ子の皆様が、告知から「ご意見募集」までなんでも書き込むことのできる場です。
もちろん、Twitter上でも皆様の交流を見つけるとひとりうれしくなって眺めています。
たとえば、こんな。
Yっ子 ギダイさん
Yっ子 みつさん
夢や目標があってTwitterのアカウント運用に取り組もうとされている皆々様、無理なく続けていくためにY&Yタウンをホームタウンとしてみませんか?
次回は現Yっ子の皆様にもまだ正式にはお知らせしていないのですが
「Yっ子になるとできるようになること」をご紹介致します!
おしらせ
Twitterについて
Y&Yタウン、Twitterアカウントもございます。
関係者様のみフォローさせていただいているのですが、そのほかにフォローいただき応援してくださる皆様のことは「観光客さま」として不定期でご紹介させていただいています。
それでは、次回の記事でお会いしましょう!
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