【精神科医の読書術 基本2】効率的に読書をする~「スキマ時間読書術」
・スキマ時間だけで月30冊も読める
私は月30冊本を読みますが、全てスキマ時間だけで読んでいます。スキマ時間といってもいろいろありますが、私の場合は「移動時間」がほとんど。「電車に乗っている時間」と「電車を待っている時間」です。
自分の家で仕事をしているような人を別にすれば、ほとんどのサラリーマンは、通勤時間、移動時間、約束の待ち時間などのスキマ時間を合計すると、1日「2時間」近くあるはずです。1か月で60時間。これは私たちが起きて行動している時間の約10%です。つまり人生の1割は、スキマ時間ということです。
人生の1割に相当するスキマ時間を「浪費」に使うのか、「自己投資」に使うのか。この時間の使い方次第で、あたなの人生は変わります。
【スキマ時間読書術。】
「読んだら忘れない読書術」 樺沢紫苑著 より
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