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はじめましての自己紹介。現代社会の「過酷なハードワーカー」とは?彼らのカラダのオアシスを目指して。

はじめまして!

石川県金沢市にあります「かなざわ柚子の木接骨院」の院長

本明学(モトアキマナブ)です。


これからnoteでは皆様に、健康に関して有益な情報をいろいろと提供していけたらと思っています。

まずは自己紹介をさせていただきますね。


少年時代はずっと柔道に打ち込み、ケガや痛みと向き合ってきました。

周りの先生方も皆接骨院を営んでいらしたので、このまま自分も接骨院をやろう!と思っていたりしたのですが…

両親から大学をしっかり出て就職をしなさい!と言われ、レール通りに就職戦線に身を投じました笑

当時から人の役に立ちたい!と思っていましたので、健康に関わる仕事が良い!と考えて就職活動をします。

そして、健康に良い食品に目をつけ、就いた職業がカニカマを売る営業マンでした。

しかし、やはりお客様の笑顔に直接触れたいと思うようになった僕は、一念発起し「カニカマの営業マン」から自称「世界一治療に熱い男」に転職!笑

現在に至り、金沢で接骨院をやっておる次第であります(^^)

と、生い立ちはこのような感じになります。

ここからは現在の仕事にかける思いを紹介したいと思います。


現代社会にて、毎日毎日カラダを酷使して働く日本人。そんな現代のサムライ達を僕は「過酷なハードワーカー」と勝手に定義づけて呼んでます。

僕が治療やケアをする際の根本的な考え方として

「アスリートとハードワーカー、どちらもケアが必要な点は基本的に同じ」

という考えを根底においています。


「アスリート」はカラダを酷使して競技を行いますが、よりパフォーマンスを高めるために、プレイ後はカラダをしっかりとケアします。

それにより、明日またよりベストな状態で競技に挑むことができるのです。

しかし、過酷なハードワーカー達はどうでしょう?


一日中、同じ作業や動作を長時間続けて行うことや、座りっぱなし、立ちっぱなしであることも多いでしょう。

アスリートのように、同じ動作をさらに精度を高めるために突き詰めていくような職人のような方もいます。


全然カラダに問題ないよ!ってピンピン仕事を続けている人、どれだけ周りにいますか?…そうそういないですよね。

実際に周りの方々を見ても、大半の方がカラダに負担をかけていることは明らかです。長く続ければ続けるほど、どこか痛い部分や調子が悪くなる部分が現れる方がほとんどだと思います。


なのにどうしてアスリートに比べ、ケアを徹底しないのでしょうか?


職業によっては、若いうちしかできないものもあると思います。

しかし、それでもケアをするのとしないのでは、将来のカラダの健康が大きく変わります。

将来のために、長く生活していくために。大事な守るもののために。


カラダの健康を維持していく。


これはアスリートにもハードワーカーにも、共通していると思います。


心身ともに大変な負担のかかる時代だからこそ、僕は、ハードワーカーの方を応援したい。

それが、僕にできる社会貢献。


そう思って、皆さんと向き合っています。


長くなりましたが、以上自己紹介でした。

これからよろしくお願いします!


       かなざわ柚子の木接骨院 本明 学(モトアキ マナブ)



主なサービスメニュー

◉ストレッチポールや物理療法による運動不足解消、パフォーマンス向上ワークアウト

◉「整形外科勤務経験×アスリートも使う治療器」を使った
不調・痛みのメディカルケア

◉スポーツマッサージなどのボディケア

◉捻挫・骨折などの応急処置、治療


かなざわ柚子の木接骨院

〒921-8173

石川県金沢市円光寺2-5-31

Tel:076-207-4395

mail:kanazawa.yuzunoki@gmail.com

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