蹴られて起きることも布団のスキマで寝ることもいつかは。
最近発達障害ネタが多いので、
たまにはおかんネタも。
ちゃんと思春期娘のおかんしてますよ笑
春休みですが、子どもは学童もいかず
人生をエンジョイしていらっしゃいます。
春休みも宿題出してくれていいんですよ、
先生?
大阪のおかんについてはぜひ中川家を
ご参照くださいませ。
ほんとこんな感じです。
「お母さん寝るで!」宣言ほんとに
します。
思い通りにはいかせねえ
まあ乳幼児期の眠りなんてそんなものです。
長女は生後3月くらいまで30分ごとに泣いていました。授乳しおむつを替えて、ウトウトしたらもう次の授乳時間。
ねえ、私はいつ寝るのかな。
3時間以上寝たのは半年以上経ってから。
記憶がない。
真夜中私は常々起きているのに、
元パートナーは全く起きない。なぜ?
あまりにも腹が立ったので、長女には
彼の枕元でしばらく泣いてもらいました。
次女はわりと早くまとめて3時間寝るようになりましたが、離婚騒動もありいろいろと記憶が飛んでいます。
←基本ハード育児は記憶が飛ぶ。
やっと寝かしつけたと思って
布団に置いたら泣いて発狂しそうに
なった乳児期から、
やれやれ寝るかなと
寝室に行くと私の寝るスペースは
布団のスキマしかない幼児期。
何とか収まり就寝。
そして何故か娘が朝5時に起床していた
ときもあったっけ。目をきらきらさせて。
おばあちゃんかな?
半分寝ぼけながら家事をして、
「おかあさんといっしょ」を観て。
だいすけお兄さん、あつこお姉さん、
よしお兄さん懐かしいな。
絵本の読み聞かせをしているつもりが
私のほうが先に寝落ち。
きっとあなたにもそんなエピソードが
あったはず。
そして、
だんだんと寝かしつけがいらなくなり、
22時になったらママは部屋から出るよ!
と言って抱きしめたら自然に
子どもだけで寝るように。
今や「じゃ!おやすみ!」と
部屋に入って行きます。
もう「おかんは寝るで!」宣言すらさせて
くれない。
大きくなったものです。
いつか失う当たり前。
考えただけで寂しいですが、
今は悪態ついて生意気な子どもも
いつかは巣立つ。
けっとばされて起きた、
布団のスキマで寝るしかなかった、
日常も幻になります。
1人で大の字になって眠りたいと思った
こともあるけれど。
今日も子どもたちにもまれながら、
一緒に眠れる日常を
もう少しだけかみしめようかな。
明日もよき日になりますように。