全く美容に興味がなかったママがオススメする美容本。
美容代にかけるなら食費と自分のリラックス代と子どもにかけたい。
おやつにいちご大福も食べたい。
そんな私がおすすめする、
誰もがとっつきやすい美容本。
MEGUMI/キレイはこれでつくれます
一番響いたのが、「40代で作られたものが次の年代にいきる」という言葉。
ああ、私もアラフォー女子。
お肌もニキビなんてかわいらしい呼び方ではなく、立派な吹き出物。
MEGUMIさんはあの美肌ですから、
さぞかしお高い化粧品を使っていらっしゃるのかと思いきや、パックも朝夕私でも買えるようなものを選ばれています。
私みたいにたまの贅沢ではなく、しっかり朝夕
のデイリーユースでしたが。
美人は1日にしてならず。
MEGUMIさんはお仕事のスケジュールが
出るとそこからジムやエステなど
ご自身のケアの時間を算出、
きっちり予定に組み込むそう。
もういつまでも化粧水バシャってやって
終わりの日常から脱出しなければ。
少しずつお肌や体づくりにも目を向けないと
10年後20年後に後悔したくないと
誓ったのでした。
吉川景都・BAパンダ/メイクがなんとなく変なので友達の美容部員にコツを全部聞いてみた
あ、やばい。大体やってる……と
感じたのがこちら。
5年以上同じメイクは私のことかしら?
どこまで無頓着なんだ、私。
マンガなので、さらりと自分が気になるところから読み進められます。
衝撃だったのは、私は朝洗顔は洗顔料をつけないでやるとどこかで聞いてそれを信じていたのですが、それは「人の肌の状態による」こと。
朝はお水で洗い、化粧水、乳液、下地と
思い込み、長年それを実行。
しかし、それは本当に私の肌の状態に
あっていた?
そう、メイクもお手入れもあくまで
「その人の肌に合わせて」。
ネットの情報にすべての人の肌が
当てはまるわけではありません。
やはり専門家に聞くのが一番、
と改めてこの本を読んで感じました。
うーん、お肌は日々進化している。
退化ではなく進化しているといいたい。
美容費も限られる中
すべてを真似はできませんが、
日常に美意識を取りいれて
10年後の肌を楽しみにしたいもの
です。
明日もよき日になりますように。
あ、書く部のウエダヤスシさんより
こんなマガジンにいれていただきました✨
毎日更新するプレッシャー!笑