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2023年10月の記事一覧
【私的読書生活】週刊読書録 vol.88
すっかり読書の秋。
あと数日遅く生まれれば読書週間生まれだったのに!と、毎年歯噛みしている樹田 和です。
読書はもちろん大好きなのですが、なんというかそれ以上に、「本」とか「読書」とか「読む」という単語に弱すぎて。
はっきりと 何かの病です。
私に何か売りつけようと思ったら、これらの言葉つければまず間違いなく手を伸ばしますねw
前世も来世も紙魚かもしれません。
幸いにして、文字を読める人とし
【私的読書生活】蔵書の悲報
以前、こんな記事を書きました。
この時、蔵書がもうすぐ3000冊とか言ってますが……
今日、確認したら…
わ、ONE PIECEとか買ったからだと信じたいです…
新しい本ばっかり手に取っているわけではないのですが、自宅の本でも最後の紹介ページを見ると、関連本や興味ありそうなものがいくらでもあるので、増えるのです。
もうそこ(本の最後の他書籍紹介ページ)読むのこと本格的にやめた方がいいかも
【私的読書生活】2023年9月の読書
もう10月に入って1週間以上過ぎてしまってますが。
9月は何かとバタバタしました。
最後の最後で29〜30日に読書泊をし、ゆっくりできた感じです。
まぁ、バタバタしていると言っても、読みはしたわけですが。
そんな9月、読んだ本で印象に残ったものを何冊か紹介します。
自分が読んだのは単行本でなのですが。
一昨年、99歳で亡くなられた瀬戸内寂聴さんのエッセイ。
祖母が晩年好きだと言っていたの
【私的読書生活】週刊読書録 vol.84
バタバタがようやく落ち着きました。
一抹の寂しさも漂います。
感謝と思慕を改めて持ち、本に寄り添ってもらいながら、少しずつ日々を過ごしたいと思います。
さて今週紹介する本は…
そういうふうに生きてみたい
もちろんお名前は存じている瀬戸内寂聴さん。
亡くなった時に読もうかと思い、そのまま置いたままにしておりました。
このたび改めて手に取りました。
そして波瀾万丈の人生と、その先に辿り着い
【私的読書生活】夏の終わりの読書泊
ひと月以上前になりますが、8月の終わりに恒例にしている読書泊をしてまいりました。
ひと月に一度、本をどっさり携えて、ホテルに篭り、ひたすらに本を読むためだけの日にする自分達へのご褒美です。
別に有名なホテルとか、高級ホテルとかではありません。
でも景色が良くて、スタッフの心遣いが素晴らしいので、すっかりお気に入りです。
今回はタイトル画像のラインナップで本を持っていきました。
読んだ本の中